『大会会長挨拶』
10月17日(木)、久保豊二番町ビル 3階 会議室にて、第63回全国大会松山大会 第4回実行委員会が開会された。全国大会を通じて、「おせったいの心」あふれる徳高き愛香る四国・松山の土壌だからこそ、発信できる最良の手法を導いていくため。「ことば」を大切にするまち松山だからこそ、体感できる最良の価値を見出すため。このような趣旨の下、第63回全国大会松山大会を構築する第4回実行委員会は、第62代理事長予定者&大会会長(西村 直樹 君)のご挨拶とともに幕を開けたのであった・・・。
本日は大変お忙しい中、第63回全国大会松山大会 第4回実行委員会にご参集賜り、誠にありがとうございました。356日後に開催される全国大会に向けた取り組みは、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して進めていかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きくさらに先を見据えた目標を掲げ、坂の上の雲の精神をもって大きな目標に向かって前進する時、計り知れないパワーが生まれ、開催地域の活性化と市民意識の変革に結びつくものと信じております。一松山に住まう青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本人として、自信と誇りを取り戻すためには?」を考え、さらには松山大会を通して、四国のアイデンティティである「おせったいの心」を胸に、松山へ訪れる人々にゆとりと安らぎを与えられるよう、一丸となって率先して行動(おもてなし)し、意識を変える「ことば」に説得力を持つ必要があります。今後とも仲間と共に、与えていただいた最高の機会と出会いに感謝し、少しずつ邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
PS:実行委員会の皆様、オブザーブいただいた皆様、長時間の実行委員会、大変お疲れ様でした。
『大会実行委員長挨拶』
組織を強化していく上で絶対的に必要なのはコミュニケーションである。まずは私たち自身がコミュニケーションを図りながら前進していくことが必要不可欠・・・。今後の実行委員会の在り方として、コミュニケーションを図りながら共に邁進していきましょう。