TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第63回全国大会松山大会 第20回実行委員会

2014-09-12 09:09

 『理事長挨拶』

9月11日(木)、大会事務局にて、第63回全国大会松山大会 第20回実行委員会が開会された。前回の第63回全国大会松山大会 第19回実行委員会から21日が経過し、総決起集会を挟むこの21日間内で前進させた事の確認や新たな気づきや学びを実行委員会内で共有し合う・・・。本日も前回に引き続き、2014年度全国大会運営会議より、末松議長、石黒副議長、里中副議長をはじめ第2小会議メンバーの皆様、そして松山JCからも多くのメンバーにオブザーブいただく中、大会テーマである『取り戻せ、日本の矜持を!~「ことばのちから」が「たくましい国」日本へと導く~』を念頭に本気・本音の第20回実行委員会は幕を開けたのであった・・・。

人を動かす、実行計画書の再確認と各ファンクション内の懸案事項を協議し合う・・・。特に多くのメンバーに参加いただく大会式典・卒業式の設営・運営をはじめ、松山という土壌で人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」、そして四国のアイデンティティである「おせったいの心」を体感し持ち帰っていただくためには・・・。松山人が誇りとなる統一する「ことば」とは・・・。松山に訪れていただいた方々の意識にスイッチが入る「ことば」に出逢うためには・・・。参加していただく老若男女すべての目線を考慮した真に満足・感動していただく全国大会松山大会を構築するためには・・・。どんな困難にも立ち向かっていく気概と、積極果敢に挑戦するたくましさを胸に松山大会構築に臨んだ・・・。

本日は大変お忙しい中、第63回全国大会松山大会 第20回実行委員会に多くの皆様にご参集賜り、誠にありがとうございました。27日後に開催される全国大会松山大会に向けた取り組みは、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して進めていかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きくさらに先を見据えた目標を掲げ、坂の上の雲の精神(のぼってゆく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂をのぼっていく)をもって大きな目標に向かって前進する時、計り知れないパワーが生まれ、地域の活性化と市民意識の変革に結びつくものと信じております。一松山に住まう青年として、今こそ意気あふれ、積極果敢にたくましく行動を起こす時・・・。今後とも共に前進する仲間たちと、与えていただいた最高の機会に感謝して、人と人、人と地域が共鳴する全国大会構築に邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

 

 『議長挨拶』

本日は2014年度全国大会運営会議より、末松議長、石黒筆頭副議長、里中副議長をはじめ第2小会議メンバー、そして松山JCからも多くのメンバーにオブザーブいただき、主催者からの目線で松山大会への多くのご意見を賜ったのであった。松山大会開催後の5年後(2019年度)にはどんな姿になっているだろうか・・・。松山大会以降が私たちにとって大きな一歩となるのである。