TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第63回全国大会松山大会 第2回実行委員会

2013-09-27 13:09

 『大会会長挨拶』

9月26日(木)、久保豊二番町ビル 3階 会議室にて、第63回全国大会松山大会 第2回実行委員会が開会された。ちょうど2年前の2011年度第60回全国会員大会(名古屋大会)の理事会の時、3年後の2014年度第63回全国会員大会(松山大会)が全会一致で可決承認された・・・。全国会員大会という私自身、当時は何が何やらわからなかった思いの中(2年前の大会の鍵をバックに撮った思い出も・・・)であったが、第59代大野理事長を筆頭に大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出すことができた松山JCと四国地区の同志たち・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域の未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を青年会議所メンバー一人ひとりが開催目的を理解し、また全国大会を主管することで、「会員の運動意識の高揚」「開催地域の活性化並びに市民意識の変革」「世論を確実に動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こす」、これら3つの目的を念頭に入れて前進していくことが必要不可欠である・・・。このような趣旨の下、377日後に開催する第63回全国大会松山大会を構築する第2回実行委員会は、第62代理事長予定者&大会会長(西村 直樹 君)のご挨拶とともに幕を開けたのであった・・・。

本日は大変お忙しい中、第63回全国大会松山大会 第2回実行委員会にご参集賜り、誠にありがとうございました。377日後に開催される全国大会に向けた取り組みは、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して進めていかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きくさらに先を見据えた目標を掲げ、坂の上の雲の精神をもって大きな目標に向かって前進する時、計り知れないパワーが生まれ、開催地域の活性化と市民意識の変革に結びつくものと信じております。一松山に住まう青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本人として、自信と誇りを取り戻すためには?」を考え、さらには松山大会を通して、四国のアイデンティティである「おせったいの心」を胸に、松山へ訪れる人々にゆとりと安らぎを与えられるよう、一丸となって率先して行動(おもてなし)し、意識を変える「ことば」に説得力を持つ必要があります。今後とも仲間と共に、与えていただいた最高の機会と出会いに感謝し、少しずつ邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

PS:今城事務局長並びに多賀事務局次長、会議の設営、誠にありがとうございました。

 

 『大会実行委員長挨拶』

全国大会を主管する青年会議所として、年内までには必ず方向性を決めておかなければならないことをお伝えさせていただいた・・・。全国大会以降に私たちの価値として残るもの・・・。人と人とのつながり、人と地域とのつながり、自信と誇りが必ずや残るものと確信しています。共に前進していきましょう。

 『会頭所信の読み合わせ』

本日は方向性を確認するべく、会頭所信の読み合わせを行った。一言一句に思いが込められた会頭所信・・・。一つひとつを確認し合いながら進めていった。

 『大会相談役所見』

本日の実行委員会の所見を第61代理事長&大会相談役(増田 大典 君)より行われました。松山大会につなげるためにも、来週にも開催する第62回全国大会奈良大会に全員で参画し、協力していくことを改めて誓い合った・・・。10月3日(木)~6日(日)の4日間、第62回全国大会奈良大会を宜しくお願い申し上げます。