TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第63回全国大会松山大会 第17回実行委員会

2014-08-01 09:08

 『理事長挨拶』

7月31日(木)、大会事務局にて、第63回全国大会松山大会 第17回実行委員会が開会された。昨年の第62回全国大会奈良大会の大会式典(東大寺大仏殿)で、連綿と受け継がれてきた大会の鍵をお預かりしてから304日が経過し、松山大会実行委員会結成からの歩みを振り返る・・・。明日は松山青年会議所の62歳の誕生日を迎えさせていただく中、松山大会構築への一歩が一歩が確実に私たちの成長に結びつき、意気あふれるものへと醸成していることを認識する。そんな意気あふれる黒田専務理事による『取り戻せ、日本の矜持を!~「ことばのちから」が「たくましい国」日本へと導く~』の大会テーマの唱和の下、本気・本音の第17回実行委員会は幕を開けたのであった・・・。

一つひとつのファンクションの実行計画書の精査を図る・・・。松山という土壌で人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」をどのように体感し持ち帰っていただくためには・・・。松山人が誇りとなる統一する「ことば」とは・・・。松山に訪れていただいた方々の意識にスイッチが入る「ことば」に出逢うためには・・・。参加していただく老若男女すべての目線を考慮した真に満足・感動していただく全国大会松山大会を構築するためには・・・。生涯一JAYCEEとして、松山の地で誇りある大会式典・卒業式を迎えるためには・・・。どんな困難にも立ち向かっていく気概と、積極果敢に挑戦するたくましさを胸に松山大会構築に臨んだ・・・。

本日は大変お忙しい中、第63回全国大会松山大会 第17回実行委員会に多くの皆様にご参集賜り、誠にありがとうございました。69日後に開催される全国大会松山大会に向けた取り組みは、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して進めていかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きくさらに先を見据えた目標を掲げ、坂の上の雲の精神(のぼってゆく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂をのぼっていく)をもって大きな目標に向かって前進する時、計り知れないパワーが生まれ、地域の活性化と市民意識の変革に結びつくものと信じております。一松山に住まう青年として、今こそ意気あふれ、積極果敢にたくましく行動を起こす時・・・。今後とも共に前進する仲間たちと、与えていただいた最高の機会に感謝して、人と人、人と地域が共鳴する全国大会構築に邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

 

 『オブザーブいただいたメンバー』

大会開催に近づくにつれ、実行委員会へのオブザーブも確実に多くなってきた。一つひとつの機会に踏み出していただきましたことを、心から感謝申し上げます。絶対に成功させようや!!!今後とも宜しくお願いします。