『理事長挨拶』
5月22日(木)、大会事務局にて、第63回全国大会松山大会 第11回実行委員会が開会された。前回の第63回全国大会松山大会 第10回実行委員会から2週間が経過し、皆に与えられた平等な時間を1分1秒無駄にすることなく濃密な時間を仲間と共に歩んできた・・・。月中クールでいただいた貴重なご意見の数々による全国大会開催地域の今後の行く末と加速させる地域ビジョン、さらには全国各地へ全国大会開催地域を魅力やたからを発信する手法を考える数々の機会を得ることができた2週間・・・。全国大会主管青年会議所として、大会テーマである『取り戻せ、日本の矜持を!~「ことばのちから」が「たくましい国」日本へと導く~』を念頭に、多くのオブザーブにも参加いただく中、2週間ぶりとなる本気・本音の第11回実行委員会は幕を開けた・・・。
松山という土壌で人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」をどのように体感し持ち帰っていただくためには・・・。松山人が誇りとなる統一する「ことば」とは・・・。松山に訪れていただいた方々の意識にスイッチが入る「ことば」に出逢うためには・・・。参加していただく老若男女すべての目線を考慮した真に満足・感動していただく全国大会松山大会を構築するためには・・・。
本日は大変お忙しい中、第63回全国大会松山大会 第11回実行委員会に多くの皆様にご参集賜り、誠にありがとうございました。139日後に開催される全国大会松山大会に向けた取り組みは、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して進めていかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きくさらに先を見据えた目標を掲げ、坂の上の雲の精神(のぼってゆく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂をのぼっていく)をもって大きな目標に向かって前進する時、計り知れないパワーが生まれ、地域の活性化と市民意識の変革に結びつくものと信じております。一松山に住まう青年として、今こそ意気あふれ、積極果敢にたくましく行動を起こす時・・・。今後とも共に前進する仲間たちと、与えていただいた最高の機会に感謝して、人と人、人と地域が共鳴する全国大会構築に邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
『実行委員長挨拶』
常に一歩先を見据えた全国大会の構築を力強く推し進めていかなければならない・・・。大会テーマである『取り戻せ、日本の矜持を!~「ことばのちから」が「たくましい国」日本へと導く~』が、大会4日間の一つひとつの各ファンクションで多くの参画者並びに参加者に体感していただき、さらには全国各地へ伝播していく国家益・・・。明日より末松議長率いる全国大会運営会議スタッフの皆様によるスタッフ会議が大会事務局にて展開される。時間を掛けて、みんなと共に一つひとつ創り上げてきたファンクションの数々を説得力あることばで伝えられる情熱会議は集中して行われたのであった・・・。