TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第63回全国大会松山大会 第10回実行委員会

2014-05-09 10:05

 『全国大会以降にも加速させる地域ビジョンを念頭に・・・』

5月8日(木)、大会事務局にて、第63回全国大会松山大会 第10回実行委員会が開会された。前回の第63回全国大会松山大会 第9回実行委員会から2週間が経過し、この2週間の中で濃密な時間を仲間と共に歩んできた・・・。八戸JC最後の現地調査・対話集会、八戸の地での全体会議、そして気づいて学んだ本気のおもてなしと東北一丸となった結の精神、月初正副でいただいた貴重なご意見の数々による全国大会開催地域の今後の行く末と加速させる地域ビジョン、さらには全国一斉に行った憲法論議による意識の醸成と佐賀の地で得た信頼関係と地域のたからを見つめ直す数々の機会を得ることができた2週間・・・。全国大会主管青年会議所として、大会テーマである『取り戻せ、日本の矜持を!~「ことばのちから」が「たくましい国」日本へと導く~』を念頭に、多くのオブザーブにも参加いただく中、2週間ぶりとなる本気・本音の第10回実行委員会は幕を開けた・・・。

松山という土壌で人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」をどのように体感し持ち帰っていただくためには・・・。松山人が誇りとなる統一する「ことば」とは・・・。松山に訪れていただいた方々の意識にスイッチが入る「ことば」に出逢うためには・・・。参加していただく老若男女すべての目線を考慮した真に満足・感動していただく全国大会松山大会を構築するためには・・・。

本日は大変お忙しい中、第63回全国大会松山大会 第10回実行委員会に多くの皆様にご参集賜り、誠にありがとうございました。153日後に開催される全国大会松山大会に向けた取り組みは、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して進めていかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きくさらに先を見据えた目標を掲げ、坂の上の雲の精神(のぼってゆく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂をのぼっていく)をもって大きな目標に向かって前進する時、計り知れないパワーが生まれ、地域の活性化と市民意識の変革に結びつくものと信じております。一松山に住まう青年として、今こそ意気あふれ、積極果敢にたくましく行動を起こす時・・・。今後とも共に前進する仲間たちと、与えていただいた最高の機会に感謝して、人と人、人と地域が共鳴する全国大会構築に邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

川柳(せんりゅう):突然の まさかに備え 危機管理 ← 全国大会構築には想定される多くの危険を察知して想定内として推し進めていかなければならない。常に参加者目線であれ、地域目線であれ、主催者目線であれ、主管目線であれ、国目線であれ・・・。