TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第63回全国大会松山大会 第1回実行委員会

2013-09-13 14:09

 『大会相談役挨拶』

9月12日(木)、第2回常任理事予定者会議に引き続き、久保豊二番町ビル 3階 会議室にて、記念すべき第1回目の第63回全国大会松山大会 第1回実行委員会が開会された。全国大会招致までには先輩諸兄をはじめ多くの方々を巻き込みながら歩みを進めてきた・・・。関係者に大変なご迷惑をお掛けしてしまった年もあり、一気に盛り上がった年もあり、疲弊してしまった年もあり、また志した年もあり・・・。直向きに、のぼってゆく坂の上の一朶(いちだ)の白い雲を掴むかの如く、高い高い目標に向かって歩みを進めてきた・・・。

ちょうど2年前の2011年度第60回全国会員大会(名古屋大会)の理事会の時、3年後の2014年度第63回全国会員大会(松山大会)が全会一致で可決承認された・・・。全国会員大会という私自身、当時は何が何やらわからなかった思いの中(2年前の大会の鍵をバックに撮った思い出も・・・)であったが、第59代大野理事長を筆頭に大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出すことができた松山JCと四国地区の同志たち・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域の未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を青年会議所メンバー一人ひとりが開催目的を理解し、また全国大会を主管することで、「会員の運動意識の高揚」「開催地域の活性化並びに市民意識の変革」「世論を確実に動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こす」、これら3つの目的を念頭に入れて前進していくことが必要不可欠である・・・。このような趣旨の下、398日後に開催する第63回全国大会松山大会を構築する第1回実行委員会は、第61代理事長&大会相談役(増田 大典 君)のご挨拶とともに幕を開けたのであった・・・。

本日は大変お忙しい中、第63回全国大会松山大会 第1回実行委員会にご参集賜り、誠にありがとうございました。398日後に開催される全国大会に向けた取り組みは、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して進めていかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きな目標を掲げ、大きな目標に向かって前進する時、計り知れないパワーが生まれ、開催地域の活性化と市民意識の変革に結びつくものと信じております。一松山に住まう青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本人として、自信と誇りを取り戻すためには?」を考え、さらには松山大会を通して、四国のアイデンティティである「おせったいの心」を胸に、松山へ訪れる人々にゆとりと安らぎを与えられるよう、一丸となって率先して行動(おもてなし)し、意識を変える「ことば」に説得力を持つ必要があります。今後とも仲間と共に、与えていただいた最高の機会と出会いに感謝し、少しずつ邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

PS:今城事務局長並びに多賀事務局次長、会議の設営、誠にありがとうございました。

 
 『大会会長挨拶』

第62代理事長予定者&大会会長(西村 直樹 君)よりご挨拶が行われました。

 『大会実行委員長挨拶』

今後、松山大会を牽引する大会実行委員長としてご挨拶をさせていただいた私・・・。あたりまえのことをあたりまえに行動できる実行委員会に進化するべく、あたりまえの文化を構築する姿勢を伝えさせていただいた・・・。今後とも宜しくお願い致します。

 『積極的な議論を展開』

今、この時に企画し、決議しておかなければならない事項を協議した私たち・・・。今一度、松山に訪れていただく全国各地のメンバー目線となり、一つひとつの物事を多面的な角度から見れることを話し合った・・・。

 『大会顧問所見』

本日の実行委員会の所見を第61代理事長&大会顧問(帽子 大輔 君)より行われました。今こそ、目的・目標を一つに進んでいくことを誓い合った・・・。

 『実行委員会後の懇親会』

実行委員会後、助格にて懇親会を行った私たち・・・。私の乾杯の挨拶から幕を開けた懇親会・・・。松山大会につなげていく為にも、残す20日後に開催される第62回全国大会奈良大会の大成功を祈念して、奈良大会テーマ唱和とともに乾杯を行った・・・。まほろばより 新しい時代への燈火となれ!!!