TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第62回全国大会奈良大会「大会4日目」

2013-10-07 11:10

 『想いを一つに気合入れ』

10月6日(日)、前日の大会式典・卒業式の片付けをみんなで行ってから数時間後、大会の結びに相応しい大晴天に恵まれた奈良大会4日目を迎えた・・・。私たち全国大会運営会議にとっては1年間、奈良青年会議所にとっては7年間の全国大会の道程も本日が最後となる・・・。悔いの残らぬよう本日の閉会式(グランドフィナーレ)を迎える為にも、山子副議長の気合入れの掛け声の下、大会4日目が幕を開けた・・・。

「気概と覚悟を胸に 勇壮なる日本へ! ~まほろばより新しい時代への燈火となれ!~」

閉会式(グランドフィナーレ)が開催される奈良公園春日野園地では、2日間におよぶ地域活性たからいちの開催により多くの人たちで賑わっていた・・・。そんな憩いの場に位置するステージでは、主催者代表挨拶が行われ、公益社団法人日本青年会議所 第62代会頭(小畑 宏介 君)より、奈良大会の4日間、開催させていただいたことへ心からの感謝の言葉が述べられた。その後、主管青年会議所である一般社団法人奈良青年会議所 理事長(増尾 朗 君)のご挨拶をはじめ、夢と希望、そして奈良大会後もずっと日本のまほろばとして続いていくことを願い、奈良の歌(まほろば)をみんなで合唱した・・・。こうして、第62回全国大会奈良大会『気概と覚悟を胸に 勇壮なる日本へ!まほろばより新しい時代への燈火となれ!』は、4日間すべてのファンクションが幕を閉じたのであった・・・。想う未来 叶える精神 これからもずっとまほろば奈良より続いていく・・・。

4日間に及ぶ公益社団法人日本青年会議所 第62回全国大会奈良大会を無事に迎えることができました。奈良大会の大成功、誠におめでとうございます。そして、まほろば奈良の地に訪れていただいた志同じくする全国各地会員会議所の皆様に心から感謝申し上げます。私たち全国大会運営会議は奈良の地で様々な学びと経験、そして全てとの「つながり」を得ることができました。メンバー同士が共通体験を通して培った団結力、全国大会を開催しないと得られない感動、本気で取り組めば何でもできるという自信をより深く理解することができた第62回全国大会奈良大会でありました。力強い組織へと進化させるべく、真に信頼され、地域から最も頼られ必要とされる存在になれるように、先輩諸兄や同志たちが積み上げてきた歴史と熱い思いを受け継いでいかなければなりません・・・。もう大会の鍵も滞りなく伝達を終え、第63回全国大会松山大会は引き継がれております。私自身、奈良大会で得た学びを糧とし、そして機会とご縁で出会った仲間たちと共に、掴み取った機会を大切に果敢に挑戦して、意気と活気に満ち溢れた「たくましい国」日本を実現する大会へと導いていきます。奈良大会開催にあたり、今日まで出会ったすべての「つながり」あるメンバーの皆様に心から感謝申し上げます。最後に、中村議長・増田総括幹事をはじめ和泉副議長、永嶋副議長、山子副議長、高平副議長、支えていただいたすべての全運メンバーの皆様、一生の友として今後とも宜しくお願い致します。本当にお世話になりました。

PS:増尾理事長、尾形大会実行委員長をはじめとする一般社団法人奈良青年会議所メンバーの皆様、1年間、大変お世話になりました。大きなとても大きな勇気をいただいたことに感謝申し上げます。

 
 『地域活性たからいち』

閉会式(グランドフィナーレ)が開催される奈良公園春日野園地では、2日間におよぶ地域活性たからいちの開催により多くの人たちで賑わっていた・・・。

 『主催者代表挨拶』

そんな憩いの場に位置するステージでは、主催者代表挨拶が行われ、公益社団法人日本青年会議所 第62代会頭(小畑 宏介 君)より、奈良大会の4日間、開催させていただいたことへ心からの感謝の言葉が述べられた。

 『理事長挨拶』

主管青年会議所である一般社団法人奈良青年会議所 理事長(増尾 朗 君)よりご挨拶が行われた。

 『大会実行委員長挨拶』

4日間におよぶ第62回全国大会奈良大会を締めくくるべく、大会実行委員長(尾形 裕明 君)より閉会宣言が告げられた。

 『解団式』

奈良公園春日野園地での閉会式(グランドフィナーレ)後、ホテル日航奈良 4階 飛天の間において解団式が行われた。

 『ダルマ目入れ式』

主催者代表、主管代表によるダルマ目入れ式が執り行われました。そして数々の「感謝」のことばが述べられた解団式となった・・・。

 『2013年度全国大会運営会議メンバー』

まほろばダルマを囲み、中村議長率いる2013年度全国大会運営会議メンバーで記念写真を撮りました。おかげさまで、奈良大会、大成功となりました。

 『特大懇親会』

解団式後、増田理事長もオブザーブしていただく中、涙あり感動ありの特大懇親会が幕を開けました。中村議長・増田総括幹事をはじめ和泉副議長、永嶋副議長、山子副議長、高平副議長、支えていただいたすべての全運メンバーの皆様、一生の友として今後とも宜しくお願い致します。本当にお世話になりました。