『ホテルに別れを告げ・・・』

4月2日（火）、前夜、奈良の魅力を満喫し、奈良JCメンバーと共にかけがえのない夜を過ごしてから数時間後の奈良の地三日目の朝を迎えた・・・。本日は第62回全国大会奈良大会を構築していく上で記念すべき出発の日となる・・・。主催である公益社団法人日本青年会議所　全国大会運営会議にとっても、主管である一般社団法人奈良青年会議所にとっても、副主管である近畿地区協議会及び奈良ブロック協議会にとっても、これまで連綿と受け継がれてきたすべてのJAYCEEにとっても・・・。奈良大会に関わるすべての者たちによる大会事務局開きに出席するべく、三日間お世話になったスーパーホテルLohasに別れを告げ、中村議長率いる全運スタッフと共に大会事務局へと向かったのであった・・・。

大会事務局に到着し、次々と奈良大会に関わる者たちが集結する・・・。大会事務局開きの神事の準備も整い、春日大社宮司様より神事開式の言葉が発せられ、速やかに神事が執り行われた。修祓、献饌、祝詞奏上、そして玉串を奉奠し、思いを一つに2礼2拍手にて願いが込められる・・・。こうして、滞りなく大会事務局開きを執り修めることができた私たちは、直会会場へと場所を移し、皆が集える大会事務局という拠点ができたことへの感謝とこれから思いを一つにして奈良大会を構築していくことを共有したのであった・・・。その後、我がまち松山へと帰省した・・・。

本日は第62回全国大会奈良大会　大会事務局開きに参列させていただきましたこと心から感謝申し上げます。そして、滞りなく神事を執り修めることができましたこと、心からお慶び申し上げます。本日をもって、私たちの拠点が開局されました。奈良大会開催まであと182日となりますが、気概と覚悟を胸に一人ひとりの力を結集し、まほろば奈良より「勇壮なる日本」が実現する大会を構築する一歩を踏み出して参りたいと思います。本日は誠におめでとうございました。大会事務局よ、これから宜しくお願い致します。

PS：増尾理事長、尾形実行委員長をはじめとする一般社団法人奈良青年会議所の皆様、3日間大変お世話になりました。

　『大会事務局の入口』

奈良大会事務局に到着し、一礼して室内に入場する・・・。神事の設営・準備はすべて整っていました。

　『席に着座し、まもなく神事に入る』

大会事務局開きの神事5分前となり、関係各位は席に着座し、開式までの時間を暫し待った・・・。

　『神事の開式』

修祓、献饌、祝詞奏上、そして玉串を奉奠し、思いを一つに2礼2拍手にて願いが込められる・・・。

　『大会の鍵を囲んで・・・』

大会事務局開きも滞りなく執り修めることができ、中村議長率いる全国大会運営会議と共に大会の鍵を囲んで記念写真を撮りました。これから、新しい一歩が踏み出されます・・・。

　『神事後の直会』

こうして、滞りなく大会事務局開きを執り修めることができた私たちは、直会会場へと場所を移し、皆が集える大会事務局という拠点ができたことへの感謝とこれから思いを一つにして奈良大会を構築していくことを共有したのであった・・・。

　『伊丹空港から松山空港へ・・・』

奈良の地に別れを告げ、再び我がまち松山へと帰省するべく、プロペラ機に乗って飛び立ったのであった・・・。奈良大会開催まであと182日となりますが、気概と覚悟を胸に一人ひとりの力を結集し、まほろば奈良より「勇壮なる日本」が実現する大会を構築する一歩を踏み出して参りたいと思います。本日は誠におめでとうございました。大会事務局よ、これから宜しくお願い致します。