TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第61回全国会員大会 北九州大会(最終日)

2012-10-15 01:10

 『ホテルに別れを告げて・・・』

10月14日(日)、卒業生たちとの一生に残る思い出をつくることができた前夜・・・。お酒の飲み過ぎで記憶が乏しい場面も多々ある中、確実に仲間との絆が深まったことは覚えている・・・。そんな二日酔いの幕開けとなった第61回全国会員大会 北九州大会(最終日)・・・。本日、長きにわたり仲間と共に創り上げてきた北九州大会がグランドフィナーレを迎える・・・。大会3日間、私たちは北九州に根付く公の精神を強く感じることができた・・・。そして北九州の地にて、環境・食・街の導線・温かさ・気概・活性化を目の当たりにした・・・。さらには、街全体が想いを一つにしていることを実感することができた・・・。はじまりがあればおわりもある・・・。本日でフィナーレを迎えることの寂しさもありつつ、ネクストステージへの一歩を踏み出すワクワク感も高揚していく中、第61回全国会員大会 北九州大会(閉会式)に出席するべく、勝山公園大芝生広場に赴いたのであった・・・。

勝山公園大芝生広場では、地域活性たからいちの開催により多くの人たちで賑わっていた・・・。そんな広場の中心に位置するステージでは、閉会式のオープンを告げる和太鼓の演出が繰り広げられたのである。「ドン、ドン、ドドドドド・・・」、太鼓の鼓動が心に響く・・・。和太鼓の演出が終了すると、主催者代表挨拶が行われ、公益社団法人日本青年会議所 第61代会頭(井川 直樹 君)より、心からの感謝の言葉が述べられた。その後、これからの夢と希望を風船に思いを託し、北九州青年会議所 理事長(小田 剛 君)のカウントダウンにより、数ある風船が天高く舞い上がっていった・・・。こうして、第61回全国会員大会 北九州大会『呼び覚ませ日本のプリンシプル~「公の精神」が日本の未来を切り拓く~』は、4日間のすべてのファンクションが幕を閉じたのであった・・・。

4日間に及ぶ、公益社団法人日本青年会議所 第61回全国会員大会 北九州大会を無事に迎えることができました。北九州大会の大成功、誠におめでとうございます。そして、主催であります公益社団法人日本青年会議所をはじめ、主管であります社団法人北九州青年会議所をはじめとする九州地区の皆様、さらには全国の志を同じくする青年会議所の皆様に心から感謝申し上げます。北九州の地での4日間、様々な学びと得られがありました。メンバー同士が共通体験を通して培った団結力、全国会員大会を開催しないと得られない感動、本気で取り組めば何でもできるという自信をより深く理解することができた第61回全国会員大会 北九州大会でありました。力強い組織へと進化させるべく、真に信頼され、地域から最も頼られ必要とされる存在になれるように、先輩諸兄や同志たちが積み上げてきた歴史と熱い思いを受け継いでいかなければなりません・・・。私自身、北九州大会で得た学びを糧とし、そして機会とご縁で出会った仲間たちと共に、掴み取った機会を大切に果敢に挑戦して地域・組織・日本を輝かせていきたいと思います。大会開催中に出会ったすべてのメンバーの皆様、誠にありがとうございました。

PS:小田理事長、末松大会実行委員長をはじめとする社団法人北九州青年会議所メンバーの皆様、改めまして大会期間中、大変お世話になりました。大きな勇気をいただいたことに感謝申し上げます。

 

 『次年度ミーティング』

2013年度全国大会運営会議へ出向を決意した私・・・。北九州大会最終日に、次年度ミーティングを開催した。同じ夢や希望や思いを持った夢ありLOMのみんな・・・。知識・見識を深め、得た学びや思いを人に伝えていくのは並大抵の事ではないが、人を育て、自分の住暮す地域を活性化できるものなら覚悟をもった一歩を踏み出していきたい・・・。いよいよ、中村議長候補者の下、2013年度全国大会運営会議も幕を開けます。

 『オープニングセレモニー』

勝山公園大芝生広場では、地域活性たからいちの開催により多くの人たちで賑わっていた・・・。そんな広場の中心に位置するステージでは、閉会式のオープンを告げる和太鼓の演出が繰り広げられたのである。「ドン、ドン、ドドドドド・・・」、太鼓の鼓動が心に響く・・・。

 『主催者代表挨拶』

和太鼓の演出が終了すると、主催者代表挨拶が行われ、公益社団法人日本青年会議所 第61代会頭(井川 直樹 君)より、心からの感謝の言葉が述べられた。一切の妥協を排して臨んだ北九州大会は素晴らしい大会となった・・・。

 『夢と希望と思いを託した風船』

これからの夢と希望を風船に思いを託し、北九州青年会議所 理事長(小田 剛 君)のカウントダウンにより、数ある風船が天高く舞い上がっていった・・・。

 『ありがとうの感謝の歌』

北九州大会閉会式に「home」でシングルデビューされた木山裕策さんに出会うことができました。北九州大会の開催期間中、私は毎日カラオケで「home」を熱唱し「ありがとう」の意識を高揚していた矢先だった・・・。心の底から「ありがとう」を聴くことができました。盛り上がり中・・・↓ ↓ ↓

 『松山JC盛り上げ隊』

木山裕策さんの歌に心を打たれてしまった松山JC盛り上げ隊一同・・・。気持ちが高ぶり、自然と両手を大きく左右に振っていた・・・。こうして、第61回全国会員大会 北九州大会グランドフィナーレは幕を閉じたのであった・・・。

 『解団式』

第61回全国会員大会 北九州大会が無事に閉会を迎えた後、北九州国際会議場にて解団式(ダルマ目入れ式)が執り行われました。数々の「感謝」のことばが述べられた解団式・・・。『呼び覚ませ日本のプリンシプル~「公の精神」が日本の未来を切り拓く~』への確かな一歩を踏み出すことができた北九州大会に、一人の青年会議所メンバーとして心からの感謝と御礼を申し上げます。4日間、大変お世話になりました。

 『涙した青ダルマ』

目入れ式で目入れされた青ダルマ・・・。流した涙は悲しみの涙ではなく、感動の涙であった・・・。流した涙に嘘はなかった・・・。このいただいた感動を2013年度第62回全国会員大会 奈良大会に繋げていきたいと思います。

 『暗闇に光る松山の地』

6人を乗せた帽子号は、小倉から山口県の柳井~愛媛県の松山を結ぶ坊予フェリー乗り場まで2時間30分、フェリーの航路時間(2時間30分)を経て、地元松山の地まで無事に帰りつくことができました。大会4日間、帽子号とすべての時間を運転に尽力いただいた佐伯事務局次長、本当にお疲れ様でした。北九州、ホントにありがとう!!!