『朝バナナを手に持ち・・・』
10月13日(土)、前日の盛り上がった余韻が残る中、毎朝の日課である朝バナナを食べ、毎朝の日課である痛風薬(ザイロリック)を服用した・・・。そんな中、第61回全国会員大会 北九州大会(二日目)を迎え、昨日一日が無事に迎えることができたことに心から感謝した私・・・。メンバーたちの時間を預かる者(専務理事)として、大きな責任を感じながら大会4日間の運営を進めていく・・・。こうした思いの中、3日目の大会式典の準備・設営に際し、帽子理事長をはじめとする松山JCメンバー全員が卒業生受付を担当させていただいた・・・。4日間の大会のメインを飾る大会式典並びに卒業式は、1万5千名のメンバーが集結する中、輝かしく幕を開けたのであった・・・。
「本日はご卒業、誠におめでとうございます。ようこそ北九州の地へ・・・」と、卒業生にご挨拶し、これまでのJC活動集大成の場を盛り上げていく私たち・・・。一枚一枚登録チケットを確認しながら、本日の式典の座席を通達していった・・・。こうして、大会式典&卒業式『呼び覚ませ日本のプリンシプル~「公の精神」が日本の未来を切り拓く~』が、北九州青年会議所 理事長(小田 剛 君)の開会宣言と共にその幕を開けたのであった・・・。
世界最先端の環境技術で日本をリードし、今や「環境モデル都市」として評されるようになった北九州・・・。1901年の官営八幡製鐵所の操業開始が大きな転換点であったことは言うまでもない・・・。今年は復興元年を担う青年会議所として、我が国4度目の国難ともいえる今、「4度目の奇跡」を起すために確かな一歩を踏み出したのである。全国のJAYCEEが日本のプリンシプルを呼び覚まし、「変わらないために変わる」為、あたりまえのことをあたりまえに粛々と自覚と責任ある行動に繋げていくべく、意識変革への一歩を踏み出す井川会頭のご挨拶が行われた・・・。こうして、新たなリーダー、新たな大会地が伝えられる中、大会式典並びに卒業式は感謝・感動のフィナーレを迎えたのであった・・・。
本日は公益社団法人日本青年会議所 第61回全国会員大会 北九州大会(三日目)を無事に迎えることができ、1万5千名の全国各地青年会議所メンバー同志たちに心から感謝を申し上げます。私自身、全国大会の裏側をお支えする立場で今大会に向かわさせていただきましたが、裏側だからこそ味わえる感動の数々がそこには確かに存在していました。メンバー同士が共通体験を通して培った団結力、全国会員大会を互いに盛り上げて得られる感動、本気で取り組めば何でもできるという自信をより深く理解することができた第61回全国会員大会 北九州大会でありました。力強い組織へと進化させるべく、真に信頼され、地域から最も頼られ必要とされる存在になれるように、61年間先輩たちが積み上げてきた歴史と熱い思いを受け継いでいきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。明日へと続く・・・。
『心を込めた受付』
3日目の大会式典の準備・設営に際し、帽子理事長をはじめとする松山JCメンバー全員が卒業生受付を担当させていただいた・・・。4日間の大会のメインを飾る大会式典並びに卒業式は、1万5千名のメンバーが集結する中、輝かしく幕を開けたのであった・・・。
『松山JCの卒業生たち』
本日、卒業式を迎える松山JCの卒業生たち・・・。これまでのJC活動の集大成を北九州の地で迎えられる・・・。
『開会宣言』
大会式典&卒業式『呼び覚ませ日本のプリンシプル~「公の精神」が日本の未来を切り拓く~』が、北九州青年会議所 理事長(小田 剛 君)の開会宣言と共にその幕を開けたのであった・・・。
『会頭挨拶』
世界最先端の環境技術で日本をリードし、今や「環境モデル都市」として評されるようになった北九州・・・。1901年の官営八幡製鐵所の操業開始が大きな転換点であったことは言うまでもない・・・。今年は復興元年を担う青年会議所として、我が国4度目の国難ともいえる今、「4度目の奇跡」を起すために確かな一歩を踏み出したのである。全国のJAYCEEが日本のプリンシプルを呼び覚まし、「変わらないために変わる」為、あたりまえのことをあたりまえに粛々と自覚と責任ある行動に繋げていくべく、意識変革への一歩を踏み出す井川会頭のご挨拶が行われた・・・。
『大会キーの伝達式』
2012年度の北九州大会、2013年度の奈良大会、2014年度の松山大会へと、61年間先輩たちが積み上げてきた歴史と熱い思いを受け継いでいきたいと思います。次年度、この壇上に登壇するのは・・・?明日へと続く・・・。