『朝一フェリーからの眺め』
10月11日（木）、前日の船内パーティーから数時間後、小倉港に到着したようだ・・・。船内パーティーが楽しかった分、二日酔いとして顔に表れる・・・。船内パーティーは私たちにとって、日々溜まったストレスを大きく発散することができた模様・・・。船の旅を改めて素晴らしいと実感することができた。こうして、ボサボサ頭のまま帽子号に乗り込み、北九州の地に降り立つことができたのであった・・・。
5人を乗せた帽子号を走らせること3分後、リーガロイヤルホテル小倉が私たちの目に入った・・・。車中では、みんな一斉にして「ちか」と声を挙げる・・・。さらに目の前には、理事会並びに第9回ブロック会長会議会場である北九州国際会議場（大会本部）が存在した・・・。この調子で、大会4日間に開催される主要な会場を下見していくことにした私たち・・・。大懇親会（たからいち）会場（勝山公園大芝生広場）、第140回総会・アワードJAPAN2012会場（北九州ソレイユホール）、大会式典会場（北九州メディアドーム）・・・。朝一の時間を利用して、大会4日間のすべての主要な会場を下見することに成功した。この後、ガストで朝食をとることにした・・・。
ガストで朝食をとった後、本日の開催予定場所（勝山公園大芝生広場）である開会式＆ウェルカムレセプションに出席させていただいた。こうして、公益社団法人日本青年会議所 第61回全国会員大会 北九州大会が輝かしく幕を開けた・・・。これまで色んな機会とご縁に携わりながら、メンバー一丸となって設営・準備に取り組んでこられた北九州JCをはじめとする全国大会運営会議の底力を目の当たりにした・・・。本日を含めた大会4日間の大成功を切にお祈りしております。本日は誠にありがとうございました。明日へと続く・・・。
『北九州メディアドーム』
ここは、大会三日目に開催される大会式典会場（北九州メディアドーム）である。「当日は全国会員大会の為、競輪はお休みです」と、書かれた看板が目に入った・・・。明後日、この場所で大会式典並びに卒業式が執り行われます。
『ガストでモーニング』
色々回ってきたが、まだ早朝7時40分のことである・・・。小腹も空いたとの事で、ガストで腹ごしらえすることにした私たち・・・。各々、好きな物を注文した。帽子理事長：670カロリー、増田副理事長：700カロリー、今城事務局長：150カロリー、佐伯事務局次長：960カロリー、私：150カロリー・・・。朝から皆のカロリー摂取が違うことに気づいた私・・・。私はヨーグルトバナナをチョイスした。
『門司名物の焼きカレー』
船上にて焼きカレーを見て、満場一致で門司名物である焼きカレーを食することにした私たち・・・。船上での昼食は、私たちの良き思い出となったのであった。
『さらに喰らう理事長』
船上昼食にて焼きカレーを満喫した私たち・・・。船を降りても、まだ尚食べ続ける帽子理事長の姿があった・・・。焼きカレークレープを喰らう理事長と、その光景をマジマジと見る輩たちの図・・・。
『オープニングセレモニー』
福岡県立八幡高等学校 書道部の皆様より、書道パフォーマンスが執り行われました。
『主催者代表挨拶』
開会式に先立ち、主催者代表挨拶が執り行われました。2012年度第61代会頭（井川 直樹 君）よりご挨拶が行われました。
『開催地理事長挨拶』
開催地理事長挨拶として、招致活動を含めた7年間の北九州JCが歩まれてきた軌跡が伝えられました。北九州JC理事長（小田 剛 君）よりご挨拶が行われました。
『乾杯挨拶』
ウェルカムレセプションを迎えるにあたり、今一度一つにならなければならないことを再認識した・・・。大会4日間の無事の成功をお祈りしております。
『ウェルカムレセプション後の親睦会』
ウェルカムレセプションも幕を閉じ、私たちも腹ごしらえする時間となった・・・。卒業生である大野直前理事長を囲みながら、美味しいアツアツ鉄板祭りは幕を開けたのであった・・・。最高の親睦が図られたのは言うまでもない・・・。
『堅い約束を交わした理事長たち・・・』
左から、第60代理事長（帽子 大輔 君）、第59代理事長（大野 剛嗣 君）、第62代理事長（増田 大典 君）・・・。大きな気概と高い志を胸に、これからも青年会議所の歴史をしっかりと紡いでいきます・・・。本日は誠にありがとうございました。明日へと続く・・・。