TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第6回理事会

2014-06-22 00:06

 『理事会の幕開け』

6月21日(土)、前日に全運と松山JCと八戸JCの友情を深め合ってから数時間後、東京クール3日目の朝を迎えた・・・。黒田専務理事からの1本の電話で2度寝から目覚めた私は、大急ぎで日課の痛風薬を飲み、帰り支度を行った・・・。少々疲れが残っているのが気になる今日この頃だが、3日間お世話になったアパヴィラホテル赤坂見附に別れを告げ、本日開会される第6回理事会へオブザーブする為、青年会議所会館へと向かったのであった・・・。

理事会会場に訪れると、日本JC議長・委員長をはじめ全国各地より多くのメンバーが集結していた。そしてまもなく、JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョンの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。その後、公益社団法人日本青年会議所 第63代会頭(鈴木 和也 君)よりご挨拶が行われ、本日オブザーブされた各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様に、第6回理事会へのオブザーブを感謝するとともに、先日開催された2014 JCI ASPAC山形大会(三日目)で多くの皆様に心を寄せていただいたこと、そして何よりも日本が力強くたくましく前進している姿を見せることができたことに心からの感謝の言葉が述べられた・・・。その後、鈴木会頭による議事採択が執り行われ、7月に開催されるサマーコンファレンス2014をはじめとする数多くの審議案件が可決承認されていった・・・。こうして、公益社団法人日本青年会議所 第6回理事会は幕を閉じたのであった・・・。理事会後、西村理事長&黒田専務理事とともに松山に帰省するべく、羽田空港に向かった。

6月度の東京クール(三日間)は、先月に引き続き学びと気づき多く、何よりも副主管としての一歩を踏み出していただいた加地理事長をはじめとする公益社団法人法皇青年会議所メンバーの皆様によりJC全国野球大会抽選会が滞りなく執り行うことができました。主管青年会議所として、厚く御礼申し上げます。そして、末松議長率いる全国大会運営会議スタッフとともに、大会構築に向けて確実な一歩を前進することができ、お互いの意識の共有を本気・本音で行うことができました。今回の東京クールで得た学びと気づきを、松山大会実行委員会へ持ち帰り、また明日から地域を輝かせていくことにつなげていきたいと思います。今クールで出会ったすべての皆様に心から感謝を申し上げます。3日間、大変お世話になりました。

PS:末松議長をはじめとする2014年度全国大会運営会議スタッフの皆様、大変お世話になりました。第63回全国大会松山大会まであと110日・・・。どんな困難にも立ち向かっていく気概と、積極果敢に行動するたくましさを念頭に、松山大会成功に向けて前進していきたいと思います。ご指導・ご鞭撻いただきました皆様、本当にありがとうございました。