TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第54回愛媛マラソン(「おせったいの心」と「ことばのちから」)

2016-02-08 07:02

IMG_2206 『理事長挨拶』

2月7日(日)、第53回愛媛マラソンから1年の時を経て、ついに第54回愛媛マラソン当日を迎えた。今振り返ってみると、私が愛媛マラソンに携わったのは5年前の新コース前の砥部総合運動公園で門屋組韋駄天王子である佐伯さんの応援してからがはじまりだった・・・。それから第48回愛媛マラソンには、砥部総合運動公園から城山公園堀之内に進化を遂げ、新たな市民マラソンとして生まれ変わった・・・。その後、第49回第50回第51回第52回第53回を重ねていくごとにランナーたちも応援者並びにボランティアスタッフも成長し進化を遂げ、オール愛媛・松山で盛り上げるランナー1万293人(男子8,252人、女子2,041)の第54回愛媛マラソンが本日開催された。

今回も昨年に引続き、松山青年会議所では川内いもたき会様との連携による矢野委員長・徳永副委員長率いる広報委員会プレゼンツのいも炊きブース、そして家族・友人・恋人からランナーたちの心に届ける世界に一つだけの「ことば」のメダル事業で全力のおもてなしを行う・・・。私自身は、2日前からの風邪により、全力でのおもてなしができなかったが、全力で頑張る松山JCメンバーを心から応援したのであった。

本日は第54回愛媛マラソン(いも炊きブース並びにことばのメダルブース)にお越しいただきましたこと、誠にありがとうございました。そして、数々の感動を与えてくれたランナーの皆様、心から感謝申し上げます。今年も昨年以上に愛媛の郷土料理の「いもたき」と四国のアイデンティティである癒し・いたわりのお遍路文化「おせったいの心」、そして人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」を参加者に感じていただくことができました。私たち松山青年会議所にとっても改めて郷土への愛着心を持つ素晴らしい機会となりました。何事にも「挑戦する気持ち」や「諦めない気持ち」や応援してくれた地域の方々・家族への「感謝の気持ち」はもちろんのこと、人は努力し続けなければ退化してしまいます。来年迎える第55回愛媛マラソンでは、今回以上の心からのおもてなしができるよう日々精進して行きたいと思います。ランナーの皆様、大変お疲れ様でした。そして数々の感動をありがとうございました。

PS:佐伯さん、お疲れ様でした。

 

IMG_2212 『機は熟した』

昨日からの運営準備を経て、おもてなしエリアではいつなんどきでもおもてなしができる状況になっていた。機は熟した・・・。身も心も温まるいも炊きとことばのメダルはいかがですか?