TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第53回愛媛マラソン(本気・本音のおせったいの心)

2015-02-09 10:02

 『夜明け前の準備』

2月8日(日)、第52回愛媛マラソンから1年の時を経て、ついに第53回愛媛マラソン当日を迎えた。今振り返ってみると、私が愛媛マラソンに携わったのは4年前の新コース前の砥部総合運動公園で門屋組韋駄天王子である佐伯さんの応援してからがはじまりだった・・・。それから第48回愛媛マラソンには、砥部総合運動公園から城山公園堀之内に進化を遂げ、新たな市民マラソンとして生まれ変わった・・・。その後、第49回第50回第51回第52回と回を重ねていくごとにランナーたちも応援者並びにボランティアスタッフも成長し進化を遂げ、オール愛媛・松山で盛り上げるランナー1万874人(男子8,769人、女子2,105)の第53回愛媛マラソンが本日開催された。

今回は松山青年会議所では川内いもたき会様との連携による平田委員長・矢野副委員長率いる地域活性推進委員会プレゼンツのいもたきブース、そして家族・友人・恋人からランナーたちの心に届ける世界に一つだけの「ことば」のメダル事業、また菊池会長率いる愛媛ブロック協議会では吉田議長率いるブロック大会連絡会議による北条バイパスのファミリーマート松山光洋台店近辺エリアでの給水・配膳ポイント(チュウチュウゼリー・じゃこてん)で1万人のランナーの皆様へ体力の回復を願うおもてなしを行い、「ことばのちから」をもって沿道より本気・本音でエールを贈る・・・。そんな中、まもなく時間となり、愛媛県庁前のスタートアーチから後方の城山公園堀之内までランナーたちが立ち並ぶ中、10・9・8・・・のカウントダウンがはじまり、時計の針が10時を指した瞬間、第53回愛媛マラソンは盛大にその幕を開けたのであった・・・。

愛媛県庁前で先頭ランナーから最終ランナーまでを見送った後、川内いもたき会の皆様といもたきの仕込みをし、体が冷え切ったランナーたちの帰りを待ったのである。12時と少しの時間が経った頃だろうか、トップランナーがゴールアーチを潜ったことが伝えられ、松山青年会議所&川内いもたき会コラボのいもたきのおせったいは始動する・・・。また、沿道からの給水・配膳ポイント(チュウチュウゼリー・じゃこてん)で1万人のランナーの皆様へ体力の回復を願うおもてなしと「ことばのちから」あふれる本気のエールも始動する・・・。愛媛各地の青年会議所一丸となった運動は最高潮となる。城山公園-堀之内-に帰ってきた体が冷え切ったランナー一人ひとりに対し、「お疲れ様でした」と声を掛け、身も心も温まるいもたきを手渡した・・・。感動のゴールを果たしたランナーたちから「ホントにありがとう。いただきます。美味しかったです。」と手を合わせ、心からの感謝の言葉が伝えられる度に、私たちの気持ちは大きく変化していく・・・。こうして1万食を超えるいもたき、家族・友人・恋人からランナーたちの心に届ける世界に一つだけの「ことば」のメダル1,000枚、沿道からの給水・配膳ポイント(チュウチュウゼリー・じゃこてん)をすべてを振る舞うことができたのであった・・・。

本日は第53回愛媛マラソン(いもたきブース)にお越しいただきましたこと、誠にありがとうございました。そして、数々の感動を与えてくれたランナーの皆様、心から感謝申し上げます。今年も昨年以上に愛媛の郷土料理の「いもたき」と四国のアイデンティティである癒し・いたわりのお遍路文化「おせったいの心」、そして人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」を参加者に感じていただくことができました。私たち松山青年会議所にとっても改めて郷土への愛着心を持つ素晴らしい機会となりました。何事にも「挑戦する気持ち」や「諦めない気持ち」や応援してくれた地域の方々・家族への「感謝の気持ち」はもちろんのこと、人は努力し続けなければ退化してしまいます。来年迎える第54回愛媛マラソンでは、今回以上の心からのおもてなしができるよう日々精進して行きたいと思います。ランナーの皆様、大変お疲れ様でした。そして数々の感動をありがとうございました。

PS:愛媛マラソン実行委員会の皆様、愛媛ブロック協議会の皆様、そして、いもたきにご協力いただきました川内いもたき会の皆様、今日一日、大変お世話になりました。今後ともよろしくお願い致します。松広監査役、佐伯さん、鈴村さん、完走おめでとうございます。

 

 『愛媛マラソンの幕開け』

愛媛県庁前のスタートアーチから後方の城山公園堀之内までランナーたちが立ち並ぶ中、10・9・8・・・のカウントダウンがはじまり、時計の針が10時を指した瞬間、第53回愛媛マラソンは盛大にその幕を開けたのであった・・・。

 『いもたきブース準備完了』

愛媛県庁前で先頭ランナーから最終ランナーまでを見送った後、川内いもたき会の皆様といもたきの仕込みをし、体が冷え切ったランナーたちの帰りを待ったのである。12時と少しの時間が経った頃だろうか、トップランナーがゴールアーチを潜ったことが伝えられ、松山青年会議所&川内いもたき会コラボのいもたきのおせったいは始動する・・・。

 『本気・本音のおせったい』

沿道からの給水・配膳ポイント(チュウチュウゼリー・じゃこてん)で1万人のランナーの皆様へ体力の回復を願うおもてなしと「ことばのちから」あふれる本気のエールも始動する・・・。

 『北岡会長・菊池会長もおせったい』

お忙しい中、高知より駆けつけていただいた公益社団法人日本青年会議所 四国地区協議会 2015年度会長(北岡 幹大 君)、そして自らがスーツ姿でランナーとして参加しながらも愛媛ブロック協議会記念事業にも参加された公益社団法人日本青年会議所 四国地区 愛媛ブロック協議会 2015年度会長(菊池 繁人 君)・・・。「おせったいの心」は、確実に北条バイパスのファミリーマート松山光洋台店近辺エリアより波紋のように広がった・・・。

 『松山城を仰ぎ見て・・・』

本日は第53回愛媛マラソン(いもたきブース)にお越しいただきましたこと、誠にありがとうございました。そして、数々の感動を与えてくれたランナーの皆様、心から感謝申し上げます。今年も昨年以上に愛媛の郷土料理の「いもたき」と四国のアイデンティティである癒し・いたわりのお遍路文化「おせったいの心」、そして人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」を参加者に感じていただくことができました。私たち松山青年会議所にとっても改めて郷土への愛着心を持つ素晴らしい機会となりました。何事にも「挑戦する気持ち」や「諦めない気持ち」や応援してくれた地域の方々・家族への「感謝の気持ち」はもちろんのこと、人は努力し続けなければ退化してしまいます。来年迎える第54回愛媛マラソンでは、今回以上の心からのおもてなしができるよう日々精進して行きたいと思います。ランナーの皆様、大変お疲れ様でした。そして数々の感動をありがとうございました。