『本気・本音の打合せ』

11月12日（水）、南海放送本町会館にて、第53回愛媛マラソン支援の事前協議を執り行った。思い返せば、第47回愛媛マラソン（2009年度愛媛マラソン）の砥部総合運動公園から第48回愛媛マラソン大会の城山公園-堀之内-へと場所を変え、より市民も参画しやすい市民マラソンとして変貌を遂げた。2010年度より、愛媛ブロック協議会並びに松山青年会議所の共催にて、愛媛の郷土料理（いも炊き）を体力を奪われ体の冷え切ったランナーへ「おせったいブース」として振る舞ったのが愛媛マラソン支援の原点である。愛媛の活性化、参加ランナーへの最良のおもてなし、市民との「おせったいの心」を念頭に、今日まで愛媛マラソンは大きく発展・繁栄し、参加人数をさらに拡大してきた。2015年度は8,000人からさらに10,000人に枠を広げ、私たち青年会議所にとっても全国大会松山大会以降、さらに市民運動を推し進めていく所存である。そんな背景の中、本気・本音の第53回愛媛マラソン支援の事前協議が執り行われたのであった・・・。

PS：愛媛マラソン参加ランナー並びに市民の皆様、一生の思い出に残る一日となるように、期待を超える「おせったいの心」あふれるおもてなしと、人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」あふれる本気・本音の応援を胸に運動を推し進めていきますので宜しくお願い致します。菊池会長、本日は大変お忙しい中、打合せに参加いただき、誠にありがとうございました。