TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第5回理事会並びに第5回ブロック会長会議からの松山帰省

2015-05-17 00:05

DSC04116 『朝一ホテルからの眺め(雨)』

5月16日(土)、前日の牛タンづくしから数時間後、痛風予防薬を服用するとともに朝を迎えた・・・。そして、本日開催される公益社団法人日本青年会議所 2015年度第5回理事会並びに第5回ブロック会長会議に参加するべく、ホテル モンテ エルマーナ仙台に別れを告げ、村井理事長補佐が運転するレンタカーは石巻市に向けて走った・・・。

ホテルを出発して約1時間30分程で本日の理事会会場である石巻グランドホテルに到着する。全国各地理事長をはじめメンバーが一堂に会する中、JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョンの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けた意識を高めた・・・。その後、公益社団法人日本青年会議所 第64代会頭(柴田 剛介 君)よりご挨拶が行われ、本日オブザーブされた各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様に、理事会への参加に心からの感謝の言葉が述べられるとともに、自分自身の能力の限界を知り、自分で自分をコントロールするセルフマネジメント(交感神経を高めるために、温かくして早く寝る。ゆっくりと多めの水を飲む。モーツァルトを聞く。朝早く起きる。)を実践していただきたいことが伝えられた。その後、柴田会頭による議事採択が執り行われ、サマーコンファレンス関連をはじめ日本再興に向けた数多くの議案が可決承認された。こうして、公益社団法人日本青年会議所 2015年度第5回理事会並びに第5回ブロック会長会議は幕を閉じ、被災地に心を寄せ、被災地の空気を吸う復興支援事業が展開されたのであった・・・。

本日も多くの学びと気づきあふれた公益社団法人日本青年会議所 2015年度第5回理事会並びに第5回ブロック会長会議に参加できたことに深く感謝申し上げるとともに、意識の高い方々の背中を見せていただきましたこと、厚くお礼申し上げます。そして、快く温かく受け入れていただきました一般社団法人石巻青年会議所 第51代理事長(佐藤 俊之 君)をはじめメンバーの皆様、一日大変お世話になりました。これからも多くの刺激をもらいながら全国各地の同志と共に、己を律し、未来を見据え、自己の成長、そして地域の成長、日本の成長に向けて真摯に行動していきたいと思います。2015年度12月31日まで気概と覚悟をもって邁進していきますので宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。

PS:国史会議副議長(野口 和範 君)、JCI会頭特別補佐スポンサーシップ担当(西村 直樹 君)をはじめ、松山青年会議所から出向する多くのメンバーを今後とも宜しくお願い致します。

 

DSC04117 『会頭挨拶』

公益社団法人日本青年会議所 第64代会頭(柴田 剛介 君)よりご挨拶が行われ、本日オブザーブされた各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様に、理事会への参加に心からの感謝の言葉が述べられるとともに、自分自身の能力の限界を知り、自分で自分をコントロールするセルフマネジメント(交感神経を高めるために、温かくして早く寝る。ゆっくりと多めの水を飲む。モーツァルトを聞く。朝早く起きる。)を実践していただきたいことが伝えられた。

DSC04122 『石巻市鎮座 鹿島御児神社からの眺め』

理事会が閉会し、石巻グランドホテルから約1kmほどの場所に佇む、石巻市鎮座 鹿島御児神社へと場所を移し、被災地に心を寄せる復興支援事業が執り行われる。高台からの景色は、4年前の3月11日以前の姿には戻っていなかった・・・。東日本大震災が風化しないよう、決して忘れないよう東北に心を寄せ続けていく大切さを改めて再認識した。2012年度からの復興創造フォーラムの歴史はこちら→復興創造フォーラム2012復興創造フォーラム2012(二日目)復興創造フォーラム2012(最終章)復興創造フォーラム2013&第142回総会復興創造フォーラム2014(最終章)

DSC04125 『鹿島御児神社を参拝』

本日の機会を大切に、村井理事長補佐と共に鹿島御児神社を参拝した。これからの日本安全と関わる全てのみんなの幸せを祈願した。復興支援事業を体感した後、再び村井理事長補佐の運転するレンタカー仙台空港に向けて走り、仙台空港から伊丹空港へ、伊丹空港から松山空港へと移動し、我がまち松山へと帰省することができたのであった。村井理事長補佐、2日間に渡り、大変お世話になりました。共に価値ある時間を共有できたことに心から感謝申し上げます。今後とも松山の地域リーダーとして、邁進していきましょう。