TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第4回理事会(痛風爆発)

2017-04-23 00:04

IMG_4947 『革靴履くのが精一杯』

4月22日(土)、0時を過ぎた頃からだろうか、左足首がみるみるうちに腫れ上がり、熱を帯び、ズッキンズッキンと騒ぎ出した。おかげで、痛すぎて一睡も出来ずに朝を迎えた・・・。完全なる痛風発作である。思い返せば、3日前の2011年度まつやま未来創造会議 同窓会を皮切りに、2日前の地区担会in松山(豪傑物語)の致死量を超えるアルコール摂取がすべて原因であることは言うまでもない・・・。2日前から左足首に予兆が出ていたのだ。とにかく、痛みを堪えながら、足を引き摺りながら、今城理事長との集合場所に選定していたコンビニ(デイリーヤマザキ)に向かい、その後、青年会議所会館と向かったのであった・・・。

青年会議所会館に到着すると、本日の理事会にオブザーブされる全国各地会員会議所メンバーが一堂に会する・・・。そしてまもなく、JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョンの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けた意識を高めた・・・。その後、公益社団法人日本青年会議所 第66代会頭(青木 照護 君)よりご挨拶が行われ、本日オブザーブされた各地理事長をはじめとするメンバーの皆様に、理事会への参加を心より感謝申し上げるとともに、アメリカ合衆国と北朝鮮との緊張状態が続く中、4月25日までには有事に備えられるように備蓄の手配や家族や社員への共有を必ずすることが伝えられた。その後、私は痛風のために松山帰省を余儀なくされ、早めの退席となってしまった。こうして、公益社団法人日本青年会議所 2017年度第4回理事会は痛風と共に去ってしまうとんだ痛風劇場となったのであった・・・。

本日も途中退席してしまいましたが、公益社団法人日本青年会議所 2017年度第4回理事会に参加できたことを感謝申し上げます。また、JCIスポンサーシップとして、本日多くの皆様にJCI基金を寄せていただきましたことに重ねて感謝申し上げます。これからもJCIスポンサーシップとして、多くの刺激をもらいながら全国各地の同志と共に、己を律し、未来を見据え、自己の成長、そして地域の成長、日本の成長、世界との距離感を踏まえて真摯に向き合っていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

PS:JCIスポンサーシップ委員会の皆様、本日はご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございませんでした。自己管理には十分に気を付けたいと思います。

 

IMG_4948[1] 『痛風仲間からもらった薬』

JCIスポンサーシップ委員会の中に同じく痛風仲間がいたことを思い出し、電話をしたところ、痛み止めを持っているとの事・・・。応急処置として、2錠のポルタレンを今城理事長が購入してくれた水と共に胃の中に流し込んだ。これでとりあえず理事会に臨みます。

IMG_4949[1] 『第4回理事会』

青年会議所会館に到着すると、本日の理事会にオブザーブされる全国各地会員会議所メンバーが一堂に会する・・・。そしてまもなく、JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョンの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けた意識を高めた・・・。その後、公益社団法人日本青年会議所 第66代会頭(青木 照護 君)よりご挨拶が行われ、本日オブザーブされた各地理事長をはじめとするメンバーの皆様に、理事会への参加を心より感謝申し上げるとともに、アメリカ合衆国と北朝鮮との緊張状態が続く中、4月25日までには有事に備えられるように備蓄の手配や家族や社員への共有を必ずすることが伝えられた。

IMG_4950[1] 『足を引き摺りながら気づいた事』

後方を歩く方には大変ご迷惑をお掛けしたが、ゆっくり少しずつ青年会議所会館→タクシーで浜松町へ、浜松町からモノレールで羽田空港へと向かった。エスカレーターで上がりきった際と降りた際にある誘導タイルのイボイボの段差が、痛風発作時には優しくないことが気づかされた。

IMG_4951 『トラベーターの有難味』

搭乗ゲートまでの道々にあるトラベーターがこんなにも有難いと思ったことはなかった今日この頃・・・。前を歩いていたおばあちゃんの杖をちょっとだけ貸してほしいと心から思った。おかげさまで、何とか飛行機に乗ることができ、松山へと帰省することができた。

IMG_4952[1] 『自宅に帰って直ぐした事』

昨日これを持っていたらこんなことにはならなかったのに・・・。「なんでコレ東京に持っていかなかったんだ」と後悔の念が一気に沸いてくる。早速自宅に帰って1錠を胃の中に流し込んだ。2時間おきに1日最大6錠までの教えの通りに、とりあえずコレ飲んで今日一日様子を見てみます。ご迷惑をお掛けしてしまった皆様、申し訳ございませんでした。