TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第4回全国大会運営会議(全体会議)

2012-04-30 01:04

 『朝一のホテルからの眺め』

4月29日(日)、前日の今治から北九州までの移動に加え、一日の纏めにブログを書き込み、ふと時計を見てみると3時を指示していた・・・。力尽きる前に目覚まし時計をセットして就寝することに・・・。暫くすると、「ピリピリピリ・・・」と携帯の音が鳴り響く・・・。しかしながら、その音はセットした目覚まし時計音ではなく着信音だった・・・。携帯電話のディスプレイには、「帽子 大輔」と書かれていた。電話に出たと同時に時計を見ると、集合時間の8時を10分程過ぎていた・・・。完全に寝過ごしてしまった私・・・。慌てて着替え、本日オブザーブする公益社団法人日本青年会議所 2012年度全国大会運営会議 第4回全体会議の開催会場の北九州市立商工貿易会館シティプラザに向かった・・・。

2階会議室に入ると、約70名の全国大会運営会議メンバーたちが集結していた・・・。会議に取り組む姿を見ていると、私が第1小会議に出向していたことを思い返した・・・。次の日、どんなに朝が辛かろうとも、絶対に朝の9時には会議ができる状態で全体会議を迎える・・・。これは何年にもわたり先輩たちから受け継がれている伝統である・・・。本日も多くの第61回北九州大会の大成功を祈念した者たちによる、第4回全国大会運営会議(全体会議)が明るく元気に開会を迎えたのであった・・・。

本日は公益社団法人日本青年会議所 2012年度全国大会運営会議 第4回全体会議にオブザーブ参加させていただきまして、誠にありがとうございました。まさか私自身がオブザーブ者ご指名スピーチをさせていただくとは思いもよらぬ、思い出深い全体会議となりました。「流した汗の分まで流せる涙がある」の如く、大会開催まで残す165日間をみんなで本気で取り組んでいくことこそが第61回北九州大会の大成功に繋がっていくものと私は確信しております。これからも自分自身が発した「ことば」に覚悟と責任を持ち、2012年度(北九州大会)から2013年度(奈良大会)へ、2013年度(奈良大会)から2014年度(松山大会)へと絆が繋がっていくように、与えられた機会とご縁に感謝しながら歩んでいきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

PS:2012年度全国大会運営会議出向者の皆様、2日間、大変お疲れ様でした。その年、その時、その瞬間にしか味わえない最高の全国大会運営会議を構築してください。松山JCからオブザーブいただきました松本副理事長、増田副理事長、神野委員長、岡本副委員長、山田委員、栗林委員、誠にありがとうございました。帽子理事長、長時間運転していただき、誠にありがとうございました。

 

 『議長挨拶』

鈴木議長の言葉の中に、私たちの心に響く「ことば」の数々がありました。力の入った「ことば」は人の心を動かします。そして、未来を切り拓きます・・・。

 『副議長からの指名スピーチ』

第5小会議からは江戸さんが指名をされました。松山JCを代表したスピーチに心を打たれました。

 『小田理事長からの指名スピーチ』

第61回全国会員大会北九州大会を縁の下で支えている、事務局コンビによる指名スピーチが行われました。昨年度、共に末松第1副議長の下で汗を掻いた仲間です。まさか、この後に私自身が指名されるとは思いもよらなかった・・・(汗)全体会議後、新幹線で広島へ、広島から尾道へ、尾道から帽子号で松山へと帰省した・・・↓ ↓ ↓

 『無事、家に帰省』

映画(ブラック・スワン)を観ながら無事に松山へと辿りつくことができた私たち・・・。帽子理事長、長時間運転していただき、誠にありがとうございました。