TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第34回まつやま市民シンポジウム

2017-10-23 12:10

 『早朝ミーティング』

10月23日(日)、第26回まつやま市民シンポジウムまつやま市民フェスティバル第28回まつやま市民シンポジウム第29回まつやま市民シンポジウム第30回まつやま市民シンポジウム第31回まつやま市民シンポジウム第32回まつやま市民シンポジウム、第33回まつやま市民シンポジウム←(第71回JCI世界会議 ケベック大会(帰宅編)で唯一参加できなかった)今日まで、先輩諸兄より連綿と受け継がれてきた松山市・公益社団法人松山青年会議所の共催のまつやま市民シンポジウムが松山市青少年センターにて開催された。連日連夜時間を割いて、この日に向けて創り上げてきた島田実行委員長・神野事務局長率いるまつやま市民シンポジウム実行委員会・・・。本日は台風21号が接近する中ではあるが、「100年経っても、”LOVEまつやま” ~松山の未来にロックオン~」をテーマに掲げ、100年先にも誇れる人と人、人と地域とのつながりを深め合う機会を創造した。

次世代を担う青少年の健全な育成によって実現するまちの明るい未来に向けて、市民一人ひとりがどう行動すべきかを考える、尾木ママこと尾木直樹先生による『子どもが未来に希望を持てるまち ~尾木ママと一緒に考えましょ~』を講演テーマとする親子力が高まる本気・本音の情熱講演がメインシンポジウムとして展開される。また、子規・漱石生誕150年を記念して松山市が「松山から世界へ そして未来へ」をテーマに、まつやま市民劇団による笑顔と笑い溢れる演劇、骨髄バンクドナー登録をはじめ体験教室~子どもたちの明るい未来へ~と題したボーイスカウト連携によるロープワーク体験、食を通してその国の文化を身近に感じてもらう世界の料理教室等、多岐にわたる市民と触れ合う事業が展開されたのであった・・・。

本日は台風21号が接近する中、とてもお足元が悪い中、松山市・公益社団法人松山青年会議所共催の第34回まつやま市民シンポジウムに、多くの市民の方々に参画していただきましたことを心から感謝申し上げます。今後とも全国に誇れるまち松山の創造を、行政・関係諸団体・市民と共に創りだしていけますことを切に願っております。松山市青少年センター様、松山市様、島田実行委員長・神野事務局長率いるまつやま市民シンポジウム実行委員会メンバーの皆様、本気・本音の運営、本当にお疲れ様でした。松山JCメンバーの皆様、今日一日、本当にお疲れ様でした。

 

 『ロープワーク体験』

体験教室~子どもたちの明るい未来へ~と題したボーイスカウト連携によるロープワーク体験が体育館で展開された。

 『世界の料理教室』

食を通してその国の文化を身近に感じてもらう世界の料理教室が展開され、多国籍のコミュニケーションが行われた。食を通じて、笑顔と笑いが広がっていく。

 『市民による情熱演劇』

子規・漱石生誕150年を記念して松山市が「松山から世界へ そして未来へ」をテーマに、まつやま市民劇団による笑顔と笑い溢れる演劇が展開された。

 『主催者挨拶』

第34回まつやま市民シンポジウム開催に際して、公益社団法人松山青年会議所 第65代理事長(今城 靖浩 君)、松山市市長(野志 克人 様)より主催者代表挨拶が行われ、松山の今後の未来について告げられたのであった。