9月16日(水)、第32回まつやま市民シンポジウム開催まであと4日となった。公益社団法人松山青年会議所の地域振興委員会では、目まぐるしい変化を見せる現代社会において、今、市民は何を考え、何を求めているのかを原点に立ち帰り、市民調査を実施したところ、スポーツを活かしたまちづくりや選手育成のための環境づくり、そして子育ての分野の意見が最も多く、今後の松山の問題や課題について関心度が高いことが分かった。
問題意識が無いのが問題とはじめたまつやま市民シンポジウムも32年の歴史を紡ぐ・・・。2015年度は、2年後に控える2017年えひめ国体・えひめ大会に向けて、松山市民一同が機運を高めるべく、スポーツから始めるひとづくり・まちづくりをシンポジウムテーマに心を一つする次第である。魅力ある地域は、市民一人ひとりが主体的に共感を広げていくのが必要不可欠・・・。9月20日(日)12時30分~18時には、松山市総合コミュニティセンターで、第32回まつやま市民シンポジウムの皆様方のお越しを「まっとるけん!」
みんなでつくろう 松山の輪。みんなで広げよう 松山の魅力。