TERUHIKO BLOGてるひこブログ

その他の会

第31回四国地区経済同友会 交流懇談会

2023-09-23 06:09


『野本代表幹事挨拶』

9月22日(金)、ANAクラウンプラザホテル松山にて、第31回四国地区経済同友会交流懇談会が開催された。昨年、初参加した第30回四国地区経済同友会 交流懇談会in高松(←その時の様子はこちら)から1年が経過し、今回はホスト側となる愛媛大会として四国地区の経済同友会の同志たちをお迎えする形となる。我々にとっても、来年の2024年10月11日~12日に開催予定とする第121回西日本経済同友会会員合同懇談会 愛媛大会を見据えた四国地区の交流懇談会・・・。まずは、愛媛の地の利を四国地区の方々に堪能いただくとともに、四国がひとつとなる大きな機会をつくる日と捉え、これまで培ってきた愛媛ならではの最大の「おせったいの心」で、参加いただく四国地区経済同友会会員各位をお迎えした。こうして、四国地区経済同友会交流懇談会は最高潮となり、基調講演とパネルディスカッション、懇親パーティーで、四国がひとつとなる大きなきっかけを得ることができたのであった。

本日は第31回四国地区経済同友会 交流懇談会に参加させていただきまして誠にありがとうございました。大会テーマである「企業の変革と成長で人口減少に歯止めを!」を下に、四国地区の経済同友会が気持ちを一つにすることができました。これからも、大きな問題・課題に立ち向かっていくためにも、地域間交流で情報を密にしながら前進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

P.S.:9月23日の私の誕生日に際し、様々な方々からお祝いと過分なる言葉をいただきました。

 

 


『基調講演』

「少子化対策・人口流出抑制で企業が果たすべき役割」の演題の下、株式会社日本総合研究所調査部 上席主任研究委員(藤波 匠 氏)より講演が行われ、少子化を止める様々なヒントをいただくことができた。


『情熱のパネルディスカッション』

コーディネーターを松山東雲短期大学 桐木教授、コメンテーターを藤波先生、パネリストとして河原学園(河原理事長)、東昇技建(小泉社長)、三浦工業(谷水執行役員)、三好鉄工所(三好社長)による情熱のパネルディスカッションが行われ、企業が果たすべき役割について語られたのであった。


『未来を見据えた一本』

今宵に備えてヘパリーゼ極を飲んで近い未来に備えた私・・・。コレ、やっぱりかなり効くぜ。


『懇親パーティーの幕開け』

四国地区経済同友会交流懇談会が終了し、続いて懇親パーティーが幕を開けた。懇親パーティー幕開けに際し、愛媛経済同友会 山口代表幹事よりご挨拶が行われ、コロナを気にすることなく交流が運べる一歩が踏み出された。これより、激しい酒の酌み交わしがはじまりマウス。


『0時を刻んだ瞬間に・・・』

9月23日生まれの私と9月30日生まれの雨男マスクマンへのサプライズ誕生日ケーキが運び出された。雨男マスクマンのケーキは、なんと西村直子となるマドンナの姿がそこにあった。これには会場全体大爆笑だったぜ。様々なご配慮いただき、誠にありがとうございました。なんとか45歳を迎えることができました。これからも変わることなく、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。