『前向きに生きるをテーマに・・・』
9月29日(日)、第26回まつやま市民シンポジウム、まつやま市民フェスティバル、第28回まつやま市民シンポジウム、第29回まつやま市民シンポジウム、毎年開催される松山市・社団法人松山青年会議所の共催のまつやま市民シンポジウムが、今年は松山市青少年センターにて開催された。連日連夜時間を割いて、この日に向けて創り上げてきた宮脇委員長・佐川副委員長率いる地域振興委員会・・・。『前向きに生きる』をテーマとする記念すべき第30回目のまつやま市民シンポジウムは、ことばを大切にする松山ならではの「ことばのちから」の名前一つひとつに意味のある、7つの各分科会に別れ、開幕の時が来るのを待ったのであった・・・。
「ことばのちから」の「こ」には「ことだま~こえを使わないことば」とし、手話で大切な人に伝えるてことばを行った・・・。「と」には「ときめく音楽の時間」とし、親子でクラシックを楽しむ時間を設営した。「ば」には「バイタリティ溢れる(骨太)日本人として」とし、日本人として知っておくべき事を子どもたちにも理解しやすいかわいい漫画で表現した・・・。「の」には「NO KIZUNA NO LIFE キズナの無い人生なんて」とし、1年間をかけて集めたキズナ深まる写真とともに、大切な人へ心からありがとうを伝えるムービーを放映した。「ち」には「小さな愛 一歩ずつ。募金&ドナー登録」とし、東日本大震災復興支援車いす募金と骨髄バンクドナー登録を行い、市民の皆様より愛のお裾分けを賜った。「か」には「からだ発信、パワー全開!松山たから市ダンス大会」とし、あの人へありがとうをテーマとする小学生~高校生までのダンスが披露された。「ら」には「らっしゃい!!地域密着バザール」とし、地域の方々特製の地域密着お昼ごはんが振る舞われ、憩いの場が設営された。そして結びに、メインフォーラムとして金田一 秀穂先生による「家族を創ることば:ことばのちからは人の意識を変えるスイッチ」をテーマに基調講演が行われた・・・。こうして、松山市・松山JCが共催する第30回まつやま市民シンポジウムは、終日「前向きに生きる」ことが体感できる日となったのであった・・・。
本日は松山市・社団法人松山青年会議所共催の第30回まつやま市民シンポジウムに、多くの地域の方々にしていただきましたことをこの場をお借りしまして心から感謝申し上げます。また、骨髄バンクドナー登録及び東日本大震災被災地支援募金活動にも多くの皆様のご協力をいただきました。心から厚く御礼申し上げます。『前向きに生きる』をテーマにシンポジウムが行われ、地域と共に問題意識を共有することができました。ことばを大切にするまちまつやまは、これから絶対に一つになれる・・・。そしてそのことばを全国に発信することで日本全体が一つになれる・・・。そんな想いにしてくれた市民シンポジウムを心から嬉しく思っております。今後とも誇れるまちまつやまの創造を、次年度に開催する全国大会を通じて共に創りだしていけますことを切に願っております。宮脇委員長・佐川副委員長率いる地域振興委員会メンバーの皆様、一生に残る思い出、そして感動をいただき、本当にありがとうございました。社団法人松山青年会議所のメンバーの皆様、今日一日、本当にお疲れ様でした。今日一日、無事に開催できたことに感謝しております。本日は誠にありがとうございました。
『松山たから市ダンス大会』
「からだ発信、パワー全開!松山たから市ダンス大会」とし、あの人へありがとうをテーマとする小学生~高校生までのダンスが披露された。
『小さな愛を一歩ずつ・・・』
「小さな愛 一歩ずつ。募金&ドナー登録」とし、東日本大震災復興支援車いす募金と骨髄バンクドナー登録を行い、市民の皆様より愛のお裾分けを賜った。
『オープニングセレモニー』
メインフォーラムのオープニングとして、「音の葉弦楽四重奏団」による演奏が披露された・・・。
『市長挨拶』
第30回まつやま市民シンポジウム開催にあたり、野志市長よりご挨拶が行われた。ことばを大切にするまちとは・・・。
『理事長挨拶』
第30回まつやま市民シンポジウム開催にあたり、増田理事長よりご挨拶が行われた。
『あなたの大切な人はどこにいますか』
中村委員長・井上副委員長率いる地域コミュニティ委員会による「NO KIZUNA NO LIFE キズナの無い人生なんて」とし、1年間をかけて集めたキズナ深まる写真とともに、大切な人へ心からありがとうを伝えるムービーを放映した。あなたの大切な人・・・、すぐにイメージできますか???宮脇委員長・佐川副委員長率いる地域振興委員会メンバーの皆様、一生に残る思い出、そして感動をいただき、本当にありがとうございました。社団法人松山青年会議所のメンバーの皆様、今日一日、本当にお疲れ様でした。今日一日、無事に開催できたことに感謝しております。本日は誠にありがとうございました。