TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第3回理事会並びにブロック長会議(三日目)

2014-03-09 12:03

 『朝一の痛風薬を飲んで・・・』

3月8日(土)、スパリゾートハワイアンズクール最終の日を迎える・・・。前日、いわきの美味しい海の幸と締めのラーメンを堪能した私・・・。美味しい食と引き換えに、自身のアドバンテージである痛風予防もしなければならない。朝一の痛風薬(ザイロリック)を飲んで、二日間お世話になったホテル・アルファワンに別れを告げ、本日開会される第3回理事会並びに第3回ブロック会長会議へオブザーブするべく、スパリゾートハワイアンへと向かったのであった・・・。

理事会会場に訪れると、松山青年会議所から西村理事長をはじめ多くの松山JC同志と再会し、本日ご審議いただく全国大会松山大会関連議案に真摯に向き合った・・・。JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョンの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。その後、公益社団法人日本青年会議所 第63代会頭(鈴木 和也 君)よりご挨拶が行われ、日本JC議長・委員長・ブロック会長をはじめ、本日オブザーブされた各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様に、第3回理事会並びに第3回ブロック会長会議へのご参加を感謝するとともに、東日本大震災から3年を迎えようとする中、いつ何時でも震災復興の思いを忘れないでほしいことが伝えられた・・・。その後、鈴木会頭による議事採択が執り行われ、数多くの審議案件が可決承認されていった・・・。こうして、公益社団法人日本青年会議所 2014年度第3回理事会並びに第3回ブロック会長会議は幕を閉じた・・・(全国大会の根幹を担う審議案件3議案が可決承認)。その後、復興創造フォーラム2014~復興記念植樹&講演会~の確かな一歩を踏み出したのであった・・・。

本日は、私たち松山青年会議所にとってネクストステージへと前進する大変貴重な一日となりました。全国大会主管青年会議所として、この日を迎えるために、心温かな叱咤激励並びにご支援をいただくばかりか、数多くの機会をいただきながら一歩一歩少しずつ前進をさせていただきました。しかしながら、これからが本番であります。末松議長率いる全国大会運営会議スタッフ並びにメンバーの皆様、原井会長率いる四国地区協議会の同志と共に、本日より幕を開ける新しい震災後時代の礎を築いていく復興創造フォーラム2014をはじめ、JCI ASPAC山形大会、サマーコンファレンス2014、世界会議と、共鳴する運動をたくましく前進させていただきますことをここにお誓い申し上げます。多くの志同じくする仲間たちと東北の地で相集い、東日本大震災を絶対に忘れてはならない気持ちと、今の本当の姿を必ず自身のまちに持ち帰ることを念頭に、今日・明日の復興創造フォーラム2014に臨みます。明日はいわき明星大学 児玉記念講堂にて開催される、第145回総会並びに復興創造フォーラム2014に参加します。

 

 

 『理事会開会』

理事会会場に訪れると、松山青年会議所から西村理事長をはじめ多くの松山JC同志と再会し、本日ご審議いただく全国大会松山大会関連議案に真摯に向き合った・・・。JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョンの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。

 『議長の上程』

鈴木会頭による議事採択が執り行われ、数多くの審議案件が可決承認されていった・・・。こうして、公益社団法人日本青年会議所 2014年度第3回理事会並びに第3回ブロック会長会議は幕を閉じた・・・(全国大会の根幹を担う審議案件3議案が可決承認)。

 『理事会を終えて・・・』

全国大会運営会議&主管青年会議所が共鳴する最高の全国大会松山大会を、これからも共に構築していきます。本日は誠にありがとうございました。

 『記念植樹&講演ツアー』

理事会後、復興創造フォーラム2014~復興記念植樹&講演会~の確かな一歩を踏み出したのであった・・・。

 『30年後の未来に向けて・・・』

八戸と松山の共同作業、30年後の未来に向けて、桜の苗木の記念植樹を行った・・・。ふくしま浜街道は、故郷を離れて生きる人達との絆、そして全国各地と被災地との絆をつなぎ、この記憶と思いを後世につなげていくため、この地に帰ってくる子どもたちの希望ある明るい未来に向けて、今確かな一歩を踏み出した・・・。30年後にいわきの地でまっとるけん!!

 『被災地の現状』

東日本大震災により、福島県浜通りは大きな被害を受けた・・・。あれから3年、復旧作業は計画通り順調にいくも、復興への道程はまだまだ遠いのが現状である。しかしながら、被災地は明るい未来に向けて力強い一歩が踏み出されていることを確認することができた。また、東日本大震災を絶対に忘れてはならない気持ちと、今の本当の姿を必ず自身のまちに持ち帰ることが私たちの指名であることを認識することができた。

 『愛媛は一つやナイト』

いわきの美味しい食を堪能するべく、浜焼太郎にて愛媛ブロックナイトを開催した。この年、この瞬間にしか体感することができない愛媛は一つやナイトは、福島県いわきの地で輝かしく幕を開けたのであった・・・。明日へと続く。