TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第3回松山青年3団体スポーツ交流事業(綱引き)

2013-12-05 18:12

 『開会式』

12月4日(水)、青少年センターにて、第3回松山青年3団体スポーツ交流事業(綱引き)が盛大に開催された。松山の活性化を図るため、これまで以上の青年経済人同士の連携(絆)を深めていかなければならない私たち・・・。同じ目的・目標を持ち、松山の青年経済人(YEG・JC・法人会)が手と手を取り合うことによって、私たちの住み暮らす松山の活性化に必ず繋がっていく・・・。そんな私たち松山青年3団体の第3回目の交流事業として、綱引きが執り行われたのであった・・・(第1回松山青年3団体スポーツ交流事業(ボウリング)第2回松山青年3団体スポーツ交流事業(ドッジボール)←前回、前々回の様子はこちら)。

スポーツ交流事業開催に先立ち、松山青年会議所 第61代理事長(増田 大典 君)より開催ご挨拶が行われた・・・。そして、優勝トロフィーの返還をはじめラジオ体操及びルール説明が行われた・・・。こうして、各団体から①チーム・②チーム・③チームの8名が選抜された後、総勢9チームのトーナメント戦による綱引きの闘いの火蓋が切って落とされたのであった・・・。私は松山JC①チームとして、戦った・・・。

厳粛な審判の下、綱引き公式ルールに則り、闘いの火蓋が切って落とされる・・・。1本の綱の前に整列した8名同士の闘い・・・。「ピー」と審判の笛が鳴り響いた瞬間、弛んだ綱は一気に緊張した綱に変化する・・・。「せいや、せいや」「よいしょ、よいしょ」、掛け声は違えど、お互いに声を出し合い、綱に込める思いを一つにする・・・。初戦は1分間という本当に長い闘いを闘いあった・・・。こうして、私たち松山JC①チームは、1分間という長い闘いにスタミナ切れを起こしてしまい、初戦敗退を余儀なくされたのであった・・・。熱き闘いの結果や如何に・・・。

綱引きが終了した後、青少年センターから場所を移し、いよてつ会館にて表彰式並びに懇親会が開催された。懇親会開催に先立ち、松山YEG浮田会長のご挨拶が行われた後、お互いを称え合うことを祈念して乾杯を執り行った・・・。歓談に入り、3団体の垣根を越えた友情が深められ、最高の美酒が酌み交わされていく・・・。次第に盛り上がりを見せる歓談中に、本日の綱引きの表彰式が行われた。栄えある優勝に輝いたのは、松山YEG①チームであった。こうして、第3回松山青年3団体スポーツ交流事業(綱引き)は幕を閉じたのであった・・・。

本日は第3回松山青年3団体スポーツ交流事業(綱引き)に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。第1回目、第2回目に引き続き、このように盛大に開催できたことに大変嬉しく思っております。そして何より、各団体の皆さんと親睦を深め合うことができたことが、私にとって最高の喜びでありました。これからも同じ目的・目標を持った青年経済人同士(YEG・JC・法人会)が手と手を取り合い、一丸となっていけるようなスポーツ交流事業にご期待申し上げます。今後とも宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。

PS:本日の設営に際し、設営していただきました実行委員会のすべての皆様に心から感謝申し上げます。次の日に背中を見たらマル留の落書きが描かれていた・・・。娘がケラケラと指を指して笑っていたのを機に落書きが発覚した。いつも落書きする側だったのに、人生で初めて落書きされた・・・。前日の余韻が残って、意外と楽しめたような気がする・・・。そして結びに、介抱してくれた皆さん、大変ご迷惑をお掛けしました。

 
 『優勝トロフィーの返還』

前回のチャンピオンだった松山JCから松山青年3団体へ優勝トロフィーが返還された。

 『弛んだ綱が・・・』

厳粛な審判の下、綱引き公式ルールに則り、闘いの火蓋が切って落とされる・・・。1本の綱の前に整列した8名同士の闘い・・・。初戦は松山YEG対松山JCの闘いとなった・・・。

 『一気にテンションが上がる』

「ピー」と審判の笛が鳴り響いた瞬間、弛んだ綱は一気に緊張した綱に変化する・・・。「せいや、せいや」「よいしょ、よいしょ」、掛け声は違えど、お互いに声を出し合い、綱に込める思いを一つにする・・・。初戦は1分間という本当に長い闘いを闘いあった・・・。こうして、私たち松山JC①チームは、1分間という長い闘いにスタミナ切れを起こしてしまい、初戦敗退を余儀なくされたのであった・・・。

 

小学校の頃、運動会で何となく行っていた綱引きがこんなにも辛いものとは思いもしなかった参加者・・・。乳酸が一気に溜まり、全身の筋肉が悲鳴を上げた・・・。

 『懇親会の幕開け』

綱引きが終了した後、青少年センターから場所を移し、いよてつ会館にて表彰式並びに懇親会が開催された。懇親会開催に先立ち、松山YEG浮田会長のご挨拶が行われた後、お互いを称え合うことを祈念して乾杯を執り行った・・・。歓談に入り、3団体の垣根を越えた友情が深められ、最高の美酒が酌み交わされていく・・・。次第に盛り上がりを見せる歓談中に、本日の綱引きの表彰式が行われた。栄えある優勝に輝いたのは、松山YEG①チームであった。こうして、第3回松山青年3団体スポーツ交流事業(綱引き)は幕を閉じたのであった・・・。