TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第3回全国大会運営会議(全体会議)

2012-03-19 02:03

 『開催地LOM理事長挨拶』

3月18日(日)、昨日の余韻がまだ残る中、昨日に引き続き松山市立子規記念博物館にて、公益社団法人日本青年会議所 2012年度全国大会運営会議 第3回全体会議が開催された・・・。4階講堂に入ると、約70名の全国大会運営会議メンバーたちが集結していた・・・。会議に取り組む姿を見ていると、昨年、私が第1小会議に出向していたことを思い返した・・・。次の日、どんなに朝が辛かろうとも、絶対に朝の9時には会議ができる状態で全体会議を迎える・・・。これは何年にもわたり先輩たちから受け継がれている伝統である・・・。本日も多くの第61回北九州大会の大成功を念じた者たちによる、第3回全国大会運営会議(全体会議)が明るく元気に開会を迎えたのであった・・・。念ずれば花開く・・・。

本日は公益社団法人日本青年会議所 2012年度全国大会運営会議 第3回全体会議にオブザーブ参加させていただきまして、誠にありがとうございました。また2日間にわたり、「いで湯と文学とお城のまち まつやま」「ことばを大切にするまち まつやま」「訪れるものに癒しとゆとりと安らぎを与えるまち まつやま」「おせったいの心溢れるまち まつやま」の、数々の全国に誇れるまつやまを体感していただいたことに心から感謝歓迎を申し上げます。「流した汗の分まで流せる涙がある」の如く、何事に対しても本気で取り組んでいくことこそが第61回北九州大会の大成功に繋がっていくものと私は確信しております。これからも自分自身が発した「ことば」に覚悟と責任を持ち、2012年度(北九州大会)から2013年度(奈良大会)へ、2013年度(奈良大会)から2014年度(松山大会)へと絆が繋がっていくように、与えられた機会とご縁に感謝しながら歩んでいきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

PS:3月16日、17日、18日の3日間に及ぶ現地調査・対話集会の設営・準備に際し、松本運営統括をはじめとする黒田委員長率いる特別出向委員会の皆様に心から感謝申し上げます。「流した汗の量だけ多くの感動を得られる」・・・。前日に色々ありましたが、より良い会議より良い対話集会に年々と精査されていくように、おせったいの心を持って行動していきたいと思います。

 

 『議長挨拶』

鈴木議長の言葉の中に、私たちの心に響く「ことば」の数々がありました。力の入った「ことば」は人の心を動かします。そして、未来を切り拓きます・・・。勇気・感動・感謝・希望・愛情・未来・・・。「ことばのちから」の可能性は無限大です・・・。

 『来た時よりも美しく』

3日間お世話になった松山市立子規記念博物館を、「来た時よりも美しく」を合言葉にみんなで後片付けに臨みました・・・。3月16日、17日、18日の3日間に及ぶ現地調査・対話集会の設営・準備に際し、松本運営統括をはじめとする黒田委員長率いる特別出向委員会の皆様に心から感謝申し上げます。