TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

第28回門屋組大川清掃会

2023-11-30 12:11


『清掃前状況』

11月30日(木)、2008年12月から実施している門屋組大川清掃会(←その時の様子はこちら)、やり始めてからちょうど16年が経過した。大川は門屋組本社の前を流れている歴史ある川で、弊社では年に2回の5月と11月に大川清掃会を実施している。前回(←前回の清掃状況はこちら)の清掃から5ヵ月が経過し、前回時は門屋組新社屋が竣工されていたものの、旧社屋も存在して完成されていなかったが、今回はすべてが完成された中での大川清掃会となる。SDGs宣言をして五発目となる本日の第28回目の門屋組大川清掃会は、前回とは更に更に違う新たな環境での私の挨拶&ラジオ体操と共に幕を開けた。

今回も現場が大変お忙しい中にも関わらず、多くのマル留スタッフたちが相集ってくれた。各チームリーダーを中心に一人ひとりが仲間との意思疎通を図りながら大川清掃に臨んでいく。私自身は、いつものように土に還らないゴミたち(空き缶、ペットボトル、電池、プラスチック、スチール、ナイロン等)をお宝を探すかの如く、大いに拾いに拾った。交通誘導をする者、草とゴミを引き上げる者、ゴミを積み込む者、掃除する前よりも綺麗にする後方支援する者・・・。「誰の為に!何の為に!」という概念はなく、ただ「私たちを見守ってくれている大川を守る」・「近隣地域に感謝する」を念頭に、先日の望年会を迎えて大きく前を見据えた者たちによる本気・本音の大川清掃は粛々と行われたのであった。

本日は各現場作業がある大変お忙しい中、第28回門屋組大川清掃会を地域の方々&スタッフ一同怪我をすることなく、無事に清掃を実施することができました。おかげさまで再び綺麗な姿を取り戻し、水も清らかに流れるようになりました。今回は近隣や通行人の方々からも「ご苦労様です」や「いつもありがとうございます」の言葉を掛けていただき、心から感動をいただいた次第であります。持続可能な社会の実現に向けた取組みはまだまだ道半ばですが、引き続いて来年の5月に開催予定の第29回門屋組大川清掃会では、七曲りお遍路地蔵様も見守る中で、持続可能な美化意識(SDGs)を持って臨んでいきたいと思います。皆さん、本日は早朝より大変お疲れ様でした。

 


『多種多様なゴミたちが待っている』

何度も何度も清掃してもなぜか出現してくるゴミたち・・・。今回も多くの多種多様なゴミたちが存在した。私のいつもの持ち場であるオートバックス~門屋組までの100mのゴミたちを拾いに拾いまくった。寒いためか、前回とは違いおもしろ生物たちはまったく顔を出さなかった。ちえっ


『前回と同じ角度からもう一度・・・』

前回の清掃時は、旧社屋の解体作業中だった。今回も同じ角度から同じように写真を撮ってみた。うーん、イイ感じです。


『門屋組~エヒメ自動車学校前清掃状況』

頑固な数珠草が伸びまくっていたが、一人一人の熱いパワーにより、頑固な数珠草は刈り取られて、2tトラックに詰め込まれていった。これ、見た目はそんなに思いませんが、かなり大変な作業なんです。


『門屋組~真木マンション前清掃状況』

こちらの班も頑固な数珠草の刈り取り作業に追われていた。また、新たな数珠草の島が誕生していて、前回なかった作業スペースが増えてしまった。この5ヵ月間でなんでこんな新たな島ができるの?


『2tトラック2台に詰め込まれたゴミの山』

上下の連係プレーで手際よく2tトラックにゴミが積み込まれていく・・・。今回も多くの多種多様なゴミたちがマル留トラックに詰め込まれていったのであった。お疲れさまでした。


『清掃後状況』

マル留戦士の力によって、大川はまた清らかな川へと変貌しました。持続可能な社会の実現に向けた取組みはまだまだ道半ばですが、引き続いて来年の5月に開催予定の第29回門屋組大川清掃会では、七曲りお遍路地蔵様も見守る中で、持続可能な美化意識(SDGs)を持って臨んでいきたいと思います。皆さん、本日は早朝より大変お疲れ様でした。