TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第26回わんぱく相撲まつやま場所

2013-06-03 10:06

 『理事長挨拶』

6月2日(日)、昨年の第25回わんぱく相撲まつやま場所から1年が経過し、愛媛県総合運動公園にて、第26回わんぱく相撲まつやま場所が盛大に開催された。早朝より、増田理事長をはじめ松山JCメンバーが集結し、まつやま場所開催前ミーティングが行われた。中村委員長・井上副委員長をはじめとする地域コミュニティ委員会による前日設営・段取りがメンバー全員の意識を高揚させる・・・。テントの設営、ポンジュースの手配、ちゃんこ鍋の下準備、マイクの設置等のあらゆる場所を段取り8分・仕事2分の精神を持って設営を行った・・・。小雨が降りしきる中、第26回目のわんぱく相撲まつやま場所は多くのちびっ子たちがご参集の下、神野室長による明るく元気な開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

開会に先立ち、社団法人松山青年会議所 理事長(増田 大典 君)より主催者を代表して開催ご挨拶が行われた。増田理事長は、昨年に引き続き「国技である相撲を通して、互いの体をぶつけることで「痛み」を知り、健闘を称え合うことで「感謝」を感じ、「礼儀」を重んじる、子どもたちにこの3つの柱を感じていただき、心の健全な次世代のリーダーが育ってほしい」と述べられ、今日一日、怪我することなく雨をも吹き飛ばすそんな相撲を取り組んでいただきたいことが子どもたちに伝えられた・・・。こうして、わんぱく相撲まつやま場所の闘いの火蓋は切って落とされたのであった・・・。こんにちわんぱく、シコふんじゃいました・・・。

本日は第26回わんぱく相撲まつやま場所に多くの皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。今年は昨年を超える選手の皆様にご参加いただき、わんぱく相撲まつやま場所が賑わい、大いに盛り上がることができました。子どもたちのぶつかり合う闘志と熱い友情、そして悔し涙の数々を間近で拝見することができ、真剣な眼差しで立派に相撲を取り組む姿に感動を覚えました。これからも青年会議所のメンバーとして、人間力溢れる子どもたちが育っていきますことを切にお祈り申し上げます。本日の設営・運営に際し、中村委員長・井上副委員長率いる地域コミュニティ委員会のメンバーをはじめ、愛媛県・松山市相撲連盟の皆様、まつやま場所をお支えいただいたすべての皆様へ心から感謝を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

 
 『主催者挨拶』

開会に先立ち、社団法人松山青年会議所 理事長(増田 大典 君)より主催者を代表して開催ご挨拶が行われた。増田理事長は、昨年に引き続き「国技である相撲を通して、互いの体をぶつけることで「痛み」を知り、健闘を称え合うことで「感謝」を感じ、「礼儀」を重んじる、子どもたちにこの3つの柱を感じていただき、心の健全な次世代のリーダーが育ってほしい」と述べられ、今日一日、怪我することなく雨をも吹き飛ばすそんな相撲を取り組んでいただきたいことが子どもたちに伝えられた・・・。

 『選手宣誓』

スポーツマンシップに則り、精一杯闘い合うことを宣誓されました。こうして、子どもたちによるわんぱく相撲まつやま場所の闘いの火蓋は切って落とされたのであった・・・。

 『礼法講習』

「感謝の心」と「礼儀の心」の再確認を目的に、「心の育成」を重点にわんぱく相撲を展開しております。「礼に始まり礼に終わる」という、人を敬い、相手の事を思いやるという気持ちが今大会の理念であります。先生により一つひとつの禁じ手やルール・マナーが子どもたちへ伝えらえた・・・。

 『気持ちがぶつかり合う』

立ち会いにより、力と力が一気にぶつかり合いました。今までの練習の成果をすべて出し切っていました。側で見ている大人たちの方が気が気じゃなかったような・・・。私も思わず力が入ってしまいました。

 『髭のおじさんが提供するポンジュース』

今年も株式会社えひめ飲料様から、愛媛のまじめなポンジュースを協賛していただきました。来場者は大喜びでした・・・。

 『松山JC特製ちゃんこ』

今年も子どもたちの為に、松山JC特製ちゃんこがもてなされました。年々と進化するちゃんこ・・・。その裏では、我々にも握り飯&たくあんが振る舞われましたが、その美味しさと言ったらここで表現できない代物でした・・・。日本人として生まれた誇りを感じることができた瞬間だった・・・。そして、子どもたちからの「美味しい!!ありがとう!!!」の一言が、私たちの活力となったのは言うまでもない・・・。

 『表彰式』

闘い抜いた子どもたちへ、各賞の授与が行われました。勝ち負けにこだわることなく健闘したすべての子どもたちの姿は美しかった・・・。

 『懇親会後の懇親会』

無事・安全に事業運営できたことを労う懇親会が「蛍」で執り行われ、さらなる友情を深め合うことができた私たち・・・。その後、懇親会後の懇親会として、未来への決断する一歩を踏み出す機会を得ることができた黒田事務局長・・・。これから共に歩んでいけることの大きな期待感とワクワク感に感謝いたします。一つひとつ着実に築き上げていきましょう。本日は誠にありがとうございました。