TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

第25回門屋組親睦会(家族納涼会&送別会&歓迎会&えひめ憲一5周年の決意)

2017-08-22 16:08

kazoku 『家族納涼会開幕』

8月21日(月)、国際ホテル松山にて、第25回門屋組親睦会(家族納涼会&送別会&歓迎会&えひめ憲一5周年の決意)が開催された。ちょうど1年前、総務部プレゼンツにより第23回門屋組親睦会(家族納涼会)が決行され、今や門屋組夏の風物詩である家族納涼会を開催する・・・。また、本日はこれまで60年もの長きに亘り門屋組を支えていただいた米本さんの送別会と6月から門屋組の新たな営業戦士として迎えた東方君の送迎会を同じく開催する。社長挨拶を皮切りに、米本さんへの感謝の気持ちを贈呈、東方君のこれからの決意表明、えひめ憲一氏によるデビュー5周年に向けた意気込み、水野副社長による乾杯の発声後、総勢70名を超える家族みんながご参集の下、『猛暑の中、現場で汗を掻くみんな、そして広島支店、いつもお疲れ様です!そしていつも支えてくれている家族のみんな、ありがとう!』が決行されたのであった。

この1年で子どもたちが大きく成長している姿がそこにあった。また、いつも仕事では見せないみんなの表情、家族にだけ見せている顔、心と心が通じ合う様が垣間見え、会場内のテンションが次第に上がっていく・・・。本気・本音でつながる家族の輪が広がりを見せていた。そんな中、『魚釣りゲーム』『門屋組の本音クイズ』『本気じゃんけんゲーム』が展開され、子どもたちから大人まで、笑いと笑顔が国際ホテル松山から波紋のように広がった・・・。こうして、結びは80歳(傘寿)誕生日記念でプレゼントしたマル留ポロシャツを纏った齊会長の1発締めにより幕を閉じた・・・。

今日という有意義な一日を、限られた時間の中で平日にも関わらず家族みんなと共に過ごすことができましたこと、心より感謝申し上げます。そして、段取りをいただきました桐木さんをはじめ総務部、妻、姉たちよ、第25回門屋組親睦会の準備と設営、本当にありがとうございました。門屋組マル留戦士と家族が笑顔が溢れ、一人ひとりが熱い想いを語り合い、これからも「おかげさまで・・・」という感謝の気持ちを表していけるような会社を目指していきますので、今後とも家族の皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

P.S:愛媛にとって歴史に残る実に64年ぶりとなる9月30日~10月30日まで開催の愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会~君は風 いしづちを駆け 瀬戸に舞え~が39日後に開催されます。みんなの本気・本音の「おもてなしの心」と「おせったいの心」と「底知れぬ応援力」をよろしくお願い致します。

 

kazoku1 『社長挨拶』

お忙しい中、家族納涼会に参加いただいたことに心からの感謝の言葉を述べさせてもらった。また、お越しいただいた子どもたちが、いつの日かずっと先の未来に門屋組家族納涼会に参加したこと、そして務める父親・母親の背中を見て、建設業という職業を誇りに感じていただけることを楽しみにしている。今日はありがとうございました。

kazoku2 『米本さん送迎会』

60年もの長きに亘り門屋組を支えていただいた米本さん・・・。全社員より、花束と寄せ書きを贈呈させていただきました。米本さん、本当にありがとうございました。これから米本さん次なる歩みを門屋組一同、心から祈念申し上げます。

kazoku3 『東方君歓迎会』

6月より営業戦士として入社してくれた東方君・・・。彼にも百錬鉄魂は備わっている。そんな東方君より、入社してから3ヵ月経った今の心境とともに、これからの決意が表明された。

kazoku4 『デビュー5周年を迎えるえひめ憲一氏』

門屋組、小倉さんのご子息であるえひめ憲一さんが、輝かしいデビューから5周年の時を迎える・・・。2012年7月のデビュー以来、門屋組としても見守り続けてきた。2012年7月18日を皮切りに、1rdシングルCDとなる「故郷(ふるさと)がいちばん」「おいでんか松山へ」、2014年2月19日には2rdシングルCDの「瀬戸の恋唄」「とちのきロマン」、2015年4月15日には3rdシングルCDの「きずな船」「人生賛歌」「おとこ道」、そして2017年2月22日には待望の新曲となる「噫(ああ)西郷(せご)どん」「母に」がリリースされた。2017年9月10日(日)には、ここ地元愛媛・松山の地(松山市民会館大ホール)で「えひめ憲一デビュー5周年記念パーティー」を開催し、これまでの歩みへの感謝の心とどんな困難にも立ち向かっていく気概を演歌で心を伝えていく・・・。「演歌で心を伝えたい」を念頭に、郷土愛と人と人とのつながりを強固なものとしていただきたいと思います。デビュー5周年の時、色んな想いを胸に、新たなる一歩を踏み出すえひめ憲一さんをよろしくお願い致します。

kazoku5 『乾杯挨拶』

水野副社長より、家族納涼会幕開けとなる乾杯が行われた。辛いこと、悲しいこと、苦しいことも色々あるが、みんなで力を合わせてどんな困難にも立ち向かっていくことが祈念された。本気・本音の全社一丸となるために・・・。

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家族納涼会が幕を開け、子どもたち待望のプレゼント贈呈、魚釣りゲーム、門屋組の本音クイズ、本気じゃんけん等、笑いの絶えない2時間が経過する。会場内のテンションは最高潮となり、子どもたちのワクワク感も大きく高まった・・・。

kazoku10 『齊会長中締め』

家族納涼会も宴もたけなわとなり、結びに齊会長よりご挨拶が行われた。初代留一郎から託されたバトン(歴史)の話を皮切りに、会社が盛り上がれるも発展するも家族みんなのおかげであることが伝えられ、本気・本音の1発締めで家族納涼会は幕を閉じたのであった。

kazoku11 『マル留HITOSHIバージョンポロシャツ』

マル留のイズムは4代目までしっかりと継承されている。3代目、齊会長も生涯初代・生涯現役を貫き、86歳になった今も尚、にんじん焼酎片手に地域を歩き、笑顔を振りまいてくれます。これからも親子2人3脚、確かな一歩を踏み出していくことをお誓い申し上げます。みんなの頑張りに感謝!!!これからもよろしくお願い致します。