『朝から夜中まで資料作り』
8月24日(土)、自宅書斎にて、朝から当年度(第62回全国大会奈良大会)、次年度(第63回全国大会松山大会)の資料りを行った・・・。何事に対しても早め早めに行動し、1分1秒無駄にすることなく目標に向かって進めていかなければならない・・・。本日は明日の真夜中に掛けて、自身に課せられた責任を果たすべく、資料作りは黙々と進められた・・・。資料作り後、第2回道後温泉一番走り~湯上り頂上決戦~の準備へと道後温泉坊っちゃん広場に向かった・・・。
松山の誇るべき宝の一つである道後湯之町を舞台に、昨年度に引き続き「第2回道後温泉一番走り~湯上り頂上決戦~」を開催する・・・。時は8月25日、道後湯之町の山頂に位置する湯神社に置かれた一番桶の争奪戦・・・。争奪戦で一番桶を取った者だけに与えられる俊足No.1の称号と、一番桶を取った者だけに許された道後温泉本館の一番風呂(清めの儀式)・・・。さらには、道後温泉本館の屋上にある振鷺閣(残したい日本の音風景100選)の刻太鼓(100年以上も時を刻み続けてきた)を叩く権利が得られる・・・。早朝4時50分より女性の部、早朝5時00分より男性の部が闘いの火蓋が切って落とされる・・・。第2回目の俊足No.1は・・・?一番桶の勝者の証を手にするのは・・・?一番にだけ許された勝者の権利(刻太鼓)を得られるのは・・・?
3時30分~選手受付開始、4時15分~開会式、4時50分~競技スタート、5時20分~表彰式。6時00分~一番称号者による振鷺閣の刻太鼓叩き、6時10分~道後温泉本館にてもちまき。伊藤委員長・宮内副委員長率いる歴史文化委員会メンバーを筆頭に、松山JCスタッフ一同、明日は選手と観客すべての皆様にもてなしの心をもって設営させていただきます。昨年以上に第2回目の道後温泉一番走り~湯上り頂上決戦~を地域で盛り上げていただきたいと思います。全国に誇れる道後温泉を地域から強く発信できることを祈念し、選手の皆様のご安全とご健闘を心よりお祈り申し上げます。
PS:明日は観客の皆様にも「福」のおすそ分けがございます。多くの近隣地域の皆様方の応援を心からお待ち申し上げます。