『一番走り決戦前ミーティング』
8月25日(日)、8月中、ずーっと降らなかった雨が前日から降りはじめた・・・。「頼むけん、ちょっとの間だけでも堪えてくれ~」と松山JCメンバー一同の願いも叶い、何とか真夜中の設営をはじめ準備等の間、雨が止んでくれた・・・。そんな中、本日松山の誇るべき宝の一つである道後湯之町を舞台に、第2回目の「道後温泉一番走り~湯上り頂上決戦~」が幕を開ける・・・。道後湯之町の山頂に位置する湯神社に置かれた一番桶の争奪戦・・・。争奪戦で一番桶を取った者だけに与えられる俊足No.1の称号と、一番桶を取った者だけに許された道後温泉本館の一番風呂(清めの儀式)・・・。さらには、道後温泉本館の屋上にある振鷺閣(残したい日本の音風景100選)の刻太鼓(100年以上も時を刻み続けてきた)を叩く権利が得られる・・・。早朝4時20分より開会式及び安全祈願が執り行われ、4時50分より女性の部(20名)、5時00分より男性の部(150名)の闘いの火蓋が切って落とされた・・・。第2回目の俊足No.1は・・・?一番桶の勝者の証を手にするのは・・・?一番にだけ許された勝者の権利(刻太鼓)を得られるのは・・・?果たして一体誰なのか・・・?結果や如何に・・・。
本日は早朝にも関わらず、御来賓の皆様をはじめとする応援してくださった地域の皆様、そして健闘した約170名の選手の皆様、「第2回道後温泉一番走り~湯上り頂上決戦~」にご参加いただき、誠にありがとうございました。心から厚く御礼申し上げます。道後温泉からくり時計前のスタートラインからゴールライン湯神社までの500m・・・。激走時間たった1分間の中にも、笑顔あり・笑いあり・涙ありの多くのドラマが存在しました。そして、私たち松山人の誇るべき宝である道後温泉を中心に、多くの感動の声が波紋のように広がりを見せました。これからも私たちの住み暮すまつやまの宝を磨き、一人ひとりの意識を変革し、世界にも誇れるようなまちになれるよう邁進していきたいと思います。今後とも道後のまちをはじめ、人と人とのつながりが末永く続いていきますことを切にお祈り申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
PS:事業運営を統括された伊藤委員長・宮内副委員長率いる歴史文化委員会の皆様、段取り・設営を牽引していただきましたことを感謝しております。雨の中、本当にお疲れ様でした。無事に開催できたこと、本当に感謝しております。多くの感動をありがとうございました。
『全国大会準備会議の担当』
参加していただく選手たちのスタート位置を決定する重要なポジションを担う全国大会準備会議・・・。昨年度、私と前崎先輩とで担当したのだが、少しだけ声が大きいとの苦情が入ったのを思い返す・・・。今日はボリュームを-5ぐらい下げて臨みました。
『主催者挨拶』
道後温泉坊っちゃん広場に集結した選手たち170名・・・。早朝4時20分より開会式が執り行われました。主催者を代表して松山青年会議所 2013年度第61代理事長(増田 大典 君)よりご挨拶が行われました。
『委員長挨拶』
歴史文化委員会 委員長(伊藤 義宏 君)よりご挨拶が行われました。選手たちへ安全留意事項が伝えられました。
『安全祈願』
大会の安全を祈願して、伊佐爾波神社の野口宮司より安全祈願が執り行われた。会場全体、頭を下げて思いを一つにした・・・。
『スタートラインに立つ』
4時50分より女性の部(20名)、5時00分より男性の部(150名)の闘いの火蓋が切って落とされた・・・。第2回目の俊足No.1は・・・?一番桶の勝者の証を手にするのは・・・?一番にだけ許された勝者の権利(刻太鼓)を得られるのは・・・?果たして一体誰なのか・・・?結果や如何に・・・。
『一番桶争奪戦』
ゴールラインである湯神社前・・・。一番桶・二番桶・三番桶を手にした桶番人・・・。一番桶を手にするのは・・・?
『激走時間1分間の想い・・・』
道後温泉からくり時計前のスタートラインからゴールライン湯神社までの500m・・・。激走時間たった1分間には色んな想いが交錯するのであった・・・。
『一番・二番・三番走り+三浦監事』
1分間の激走を経て、2013年度の一番・二番・三番走りが決定した・・・。ゴールラインのご意見番をしていた三浦監事もご満悦だった・・・。
『福の御裾分け(もちまき)』
時計の針が6時を指した瞬間、道後温泉本館の屋上にある振鷺閣(残したい日本の音風景100選)の刻太鼓(100年以上も時を刻み続けてきた)が一番走りの手によって叩かれました。そして、一番桶・二番桶・三番桶の争奪に成功した福男たちによるもちまきが開始されました。今まで持ち堪えてくれていた雨が次第に激しさを増していく・・・。
『1個だけの福をいただく』
1個だけ私の前に飛んできてくれたお餅くん・・・。「雨の中 水も滴る お餅君」をゲットだぜ!!!
『一番走り終了後ミーティング』
本日は早朝にも関わらず、御来賓の皆様をはじめとする応援してくださった地域の皆様、そして健闘した約170名の選手の皆様、「第2回道後温泉一番走り~湯上り頂上決戦~」にご参加いただき、誠にありがとうございました。心から厚く御礼申し上げます。道後温泉からくり時計前のスタートラインからゴールライン湯神社までの500m・・・。激走時間たった1分間の中にも、笑顔あり・笑いあり・涙ありの多くのドラマが存在しました。そして、私たち松山人の誇るべき宝である道後温泉を中心に、多くの感動の声が波紋のように広がりを見せました。これからも私たちの住み暮すまつやまの宝を磨き、一人ひとりの意識を変革し、世界にも誇れるようなまちになれるよう邁進していきたいと思います。今後とも道後のまちをはじめ、人と人とのつながりが末永く続いていきますことを切にお祈り申し上げます。本日は誠にありがとうございました。