『城山公園‐堀之内‐に集結』
9月3日(日)、前日に寝不足のまま、家族から熱望された我がまちの誇れる場所(城山公園-堀之内)で開催される第2回えひめ県民祭 ええもんフェスティバルへと向かった。気温は残暑と言えど30℃近い猛暑の中ではあったが、多くの県民・市民が集結していた。
松山城をバックに設営された特設ステージをはじめ、愛媛のええもんが集まる飲食ブースに休憩スペース、そして数々の体験できるパラグライダー体験をはじめボルダリングやフライングディスクやバブルボール等、数歩歩けば何かを体験できる催しが多く存在した。こうして、子どもたちの欲望のままに行動したええもんフェスティバルを後にした私たち家族は、昼食→TSUTAYAでDVDレンタルしてから自宅に帰ったのであった・・・。
『里親探し』
堀之内で一番初めに訪れた場所は、里親探しブースだった。ゲージの中にはかわいらしい猫たちがこっちを見ていた。猛暑であるが故、猫たちもかなりバテ気味だった。
『みかんの皮でモザイクアート』
無料で振る舞ってくれるみかんの皮を白いキャンパスにおいて、みきゃんを完成させていく。ひとつひとつの小さな力が大きくなっていく様が良く伝わった。
『輪投げ体験』
投げるポイントが近くと言えど、中々入らないのが輪投げである。子どもたちも精神を集中させていた。
『大人も夢中になるフリスビー』
子どもがやっているのをついつい取り上げてやってしまったフライングディスク・・・。コツを掴むまで少々かかった。フライングディスクの腕前は、私→そら→妻の順だった。因みに、妻は一回も輪の中に入れることができなかった。
『自転車のような手で動かす列車』
幼児向けの手で漕ぐ列車・・・。一周が30mほどのコースだったが、一生懸命に腕を動かしている姿に感動した。
『列車に跨っている最中に・・・』
これも一周が50mほどの列車だったが、ツインズが跨って楽しんでいた。そんな中、私とそらは、みかんの皮投げに挑戦した。因みに本日のレコードとして1位が22m、2位が18m、3位が15.5mというところ、私が13.6m、そらが6.6mという結果に終わった。みかんの皮のむぎ方と投げ方にヒントがあるようだ。子どもの横でちょっと本気になってしまった私・・・。
『バブルボール』
バブルボールで3分間のジャイロに耐えたツインズだった。こうして、子どもたちの欲望のままに行動したええもんフェスティバルを後にした私たち家族は、昼食→TSUTAYAでDVDレンタルしてから自宅に帰ったのであった・・・。