TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第11回理事会並びに第11回ブロック会長会議

2014-12-14 00:12

 『結びの理事会』

12月13日(土)、前日、一切の妥協を排して議案精査に臨んでから数時間後、色んな想いが交錯する中、東京クール結びの朝を迎えた・・・。そして、本日開催される公益社団法人日本青年会議所 2014年度第11回理事会並びに第11回ブロック会長会議に参加するべく、6日間お世話になったアパヴィラホテル赤坂見附に別れを告げ、タクシーで青年会議所会館に向かったのであった・・・。

青年会議所会館に到着すると、本日の結びの理事会にオブザーブされる全国各地会員会議所メンバーが一堂に会する・・・。そしてまもなく、JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョンの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けた意識を高めた・・・。その後、公益社団法人日本青年会議所 第63代会頭(鈴木 和也 君)よりご挨拶が行われ、本日オブザーブされた各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様に、2014年度必然的な出会いとともに、意気あふれ活気に満ちあふれた1年を共に力強くたくましく前進することができたことに心からの感謝の言葉が述べられた。その後、小畑直前会頭より、一人ひとりの成長する道程には終わりはなく、次世代につなげる終わりなき旅への一歩が踏み出されていることが述べられた。その後、鈴木会頭による議事採択が執り行われ、第63回全国大会松山大会関連議案をはじめ意気あふれ活気に満ちあふれた数多くの議案が可決承認された。こうして、2014年度結びとなる公益社団法人日本青年会議所 2014年度第11回理事会並びに第11回ブロック会長会議は幕を閉じたのであった・・・。

本日も必然的な出会いと約束された成長の中、公益社団法人日本青年会議所 2014年度第11回理事会並びに第11回ブロック会長会議に参画できたことに深く感謝申し上げるとともに、第63回全国大会松山大会関連議案の慎重なるご審議を賜りましたこと、厚くお礼申し上げます。次年度に必ず繋げる想いと感謝の気持ちを抱いて臨んだ理事会オブザーブでしたが、今日までの歩みは「決してあたりまえの事ではないんだ」という気持ちをさらに強く感じた日となりました。この1年間いただいた数々のご恩を必ずや恩送りができるよう、また次年度の第64回全国大会東北八戸大会に繋がるよう、12月31日まで気概と覚悟をもって邁進していきますので宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。

PS:原井会長をはじめとする四国地区の同志の皆様、これまで歴史を紡いでいただいた松山JCシニアクラブの先輩諸兄、そして本日多くのオブザーブいただきました松山JCのみんな、1年間、本当にお世話になりました。今後とも末永く、宜しくお願い致します。

 

 『松山大会関連議案の上程』

末松議長による松山大会関連議案が上程され、すべての議案が滞りなく可決承認された。今日までご指導・ご鞭撻いただきました鈴木会頭をはじめ日本JC役員の皆様、そして地域グループ岡田副会頭・小林常任理事、末松議長率いる全国大会運営会議の皆様、松山の魅力を引き出していただいたばかりか、本当に我がまちに心を寄せていただきましたことに深く感謝申し上げます。

 

次第にない監事、次第にあった監事より結びの監事講評を賜りました。「自身が決めた事業計画通りに1年間を前進することができたのか?」「父の恩は山よりも高く母の恩は海よりも深しのことわざの如く、人として生きている原点は父と母に対する感謝にある」「成功は約束されてないが成長は約束されている。この言葉の通り、2014年度に大きな城を築くことができた。今後も2015年度につながる石垣と堀をもって、新たなる城を築いていくことでしょう」1年間の想いが詰まった監事講評となりました。1年間、大変お世話になりました。

 『我ら末松組』

理事会が閉会した後、松山大会構築を共に行った末松議長率いる2014年度全国大会運営会議スタッフと記念写真を撮りました。どんな困難にも立ち向かっていく気概と、積極果敢に行動できるたくましさが5年後の2019年度にしっかりと示せるよう、次会う時まで成長し合いましょう。まずは、9月24日(木)~27日(日)、2015年度第64回全国大会東北八戸大会でまっとるけん!

 『青年会議所会館前で・・・』

全国大会主管決定までいばらの道、主管決定後は修羅の道と先輩諸兄から受け継がれてきたが、西村理事長率いる松山JCメンバーの仲間と共にこうして笑顔でこの日を迎えることができたことに感謝いたします。今、松山・愛媛・四国は自信と誇りに満ちあふれております。