TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

第10回門屋組親睦会(今、私たちにできること・・・)

2011-04-03 16:04

 『新入社員を囲んで・・・』

 4月2日(土)、門屋組本社にて、第10回門屋組親睦会(今、私たちにできること・・・)が開催された。前回、玉井さんの手によって第9回門屋組親睦会(ホテル奥道後「竹寿庵」の集い)が決行されてから2ヵ月が経過し、新年度の幕開けを今か今かと楽しみにしていた今日この頃・・・。そんなことで本日は、新入社員3名を歓迎しての、『今、私たちにできること・・・~門屋組本社での集い~』が企画設計部の武智さんの手によって決行されたのである。まもなく、東日本大震災における被災者の皆様へ哀悼の意を表し、全社員で黙とうを捧げた・・・。そして、第10回門屋組親睦会(今、私たちにできること・・・~門屋組本社での集い~)は、私の開催挨拶と水野専務による献杯の発声と共に幕を開けたのであった・・・。
 新入社員である栗原くん、仙波くん、西岡くんの3名より、これからの抱負と決意表明が行われ、私たち自身も新たな気持ちで心が満たされた・・・。その後、「東日本大震災が起こり、今、私たちにできること・・・」「被災した時、どう行動するか?」「その他(仕事に関して)」の3つのお題の下、1~5グループに分かれてグループ討論を行った。各グループ長のリーダーシップで、みんなから心の声が引き出されていったのだった・・・。その後、今考えられる私たちにできることと、被災した時にどのように行動するかが発表された・・・。こうして、第10回門屋組親睦会(今、私たちにできること・・・~門屋組本社での集い~)は幕を閉じたのであった・・・。
 今日という有意義な一日を、皆さんと共に過ごすことができましたこと、心より感謝申し上げます。そして武智さん、第10回門屋組親睦会の幹事、本当にお疲れ様でした。幹事をしてみて、今まで感じたことのない一面が見えたのではないかと思います。この気づきを、今後の会社・家族・友人の親睦(信頼)に役立てて、人に対して今まで以上のおもてなしができる者になっていただければ幸いでございます。門屋組マル留戦士一人ひとりが熱い想いを語り、また、おかげさまでという感謝の気持ちを表していけるような会社を目指していきますので、今後とも確固として揺らぐことのない絆の輪を広げていきましょう。本日は誠にありがとうございました。
 PS:次回、6月に開催される第11回門屋組親睦会の幹事担当は、武智一樹じゃんけん大会で見事優勝された髙木部長をはじめとする建築部の皆さんであります。また第11回の親睦会を楽しみにしております。夷子常務、誕生日おめでとうございます。武智幹事補佐(段取り・写真撮影)をしていただきました丹生さん、田中安紀さん、今日一日お疲れ様でした。そして、新入社員の3名のマル留戦士たち、これからも共に地域に愛される会社を目指していきましょうね。今後ともよろしくお願いします。

 『開催ご挨拶』

 第10回門屋組親睦会開催に先立ち、私から開催ご挨拶をさせていただきました。「今まであたりまえにしていた生活や仕事を今一度見直し、何事にも対しても「おかげさまで」という感謝ができるようになりましょう」と述べさせてもらいました。何よりも、本日このように多くの皆さんが集まる設営・段取りをしていただきました武智さん、本当にありがとうございました。

 新入社員である仙波くん、西岡くん、栗原くんの3名より、これからの抱負と決意表明が行われ、私たち自身も新たな気持ちで心が満たされた・・・。新入社員の3名のマル留戦士たち、これからも共に地域に愛される会社を目指していきましょうね。今後ともよろしくお願いします。

 『献杯のご発声』

 第10回門屋組親睦会(今、私たちにできること・・・~門屋組本社での集い~)は、水野専務による献杯の発声と共に幕を開けたのであった・・・。被災地すべての皆様方に哀悼の意を表し、心よりお見舞い申し上げます。

 『第1グループ』

 第1グループのテーブルは、田中秀明グループ長のリーダーシップの下、「東日本大震災が起こり、今、私たちにできること・・・」「被災した時、どう行動するか?」「その他(仕事に関して)」の3つのお題の想いが引き出されていったのであった・・・。

 『第2グループ』

 第2グループのテーブルは、溝田グループ長のリーダーシップの下、「東日本大震災が起こり、今、私たちにできること・・・」「被災した時、どう行動するか?」「その他(仕事に関して)」の3つのお題の想いが引き出されていったのであった・・・。

 『第3グループ』

 第3グループのテーブルは、田中安紀グループ長のリーダーシップの下、「東日本大震災が起こり、今、私たちにできること・・・」「被災した時、どう行動するか?」「その他(仕事に関して)」の3つのお題の想いが引き出されていったのであった・・・。

 『第4グループ』

 第4グループのテーブルは、西尾グループ長のリーダーシップの下、「東日本大震災が起こり、今、私たちにできること・・・」「被災した時、どう行動するか?」「その他(仕事に関して)」の3つのお題の想いが引き出されていったのであった・・・。

 『第5グループ』

 第5グループのテーブルは、木村グループ長のリーダーシップの下、「東日本大震災が起こり、今、私たちにできること・・・」「被災した時、どう行動するか?」「その他(仕事に関して)」の3つのお題の想いが引き出されていったのであった・・・。

 『グループ発表』

 各グループ長のリーダーシップで、みんなから心の声が引き出されていった・・・。その後、今考えられる私たちにできることと、被災した時にどのように行動するかが発表された・・・。
第1グループ
・義援金を集める
・家族等と話し合いをする
・節電に協力する

第2グループ
・社内イベントを中止し、そのイベント費等を義援金とする
・買いだめをしないようにし、物資を集める
・建築技術を活かし、被災地の復興を助ける
・社内の備品等を支援にあてる

第3グループ
・協力会社の皆様からも義援金を集める
・節電し、社内で物資を備蓄する
・交通誘導を行う
・社内のコミュニケーションを増やし、情報共有をする
・本社屋上より垂れ幕にて、義援金へのご協力をお願いする

第4グループ
・長期間の支援に備える
・社内にも義援金箱の設置する
・個人としての募金活動を行う
・日常生活での無駄の見直し
・家族との連絡方法を確認しておく、または防災グッズを常備する

第5グループ
・節電する
・物資を送る(リサイクル品)
・募金する
・被災者への支援(西日本・松山でも行えること)
・防災グッズの準備
・いざという時の避難方法・判断方法の確認をする

 『アトラクションのじゃんけんゲーム』

 次回幹事を決定する武智一樹じゃんけんゲームが行われました。3回戦目にして、50人中たった2人(小倉部長と髙木部長)しか残りませんでした・・・。優勝したのは建築部の髙木部長でありました。誠におめでとうございます。そして、2ヶ月後の幹事、よろしくお願い致します。

 『本日の誕生日者の中締め』

 本日付で、46歳?になられた夷子常務の中締めが執り行われました。新入社員3名の歓迎も含め、今日という有意義な会が開催されたことの喜びが、みんなに伝えられました。一人ひとりが力を合わせれば、大きな大きなパワーが生まれます。本日は誠にありがとうございました。

 『会長からの一言』

 門屋組101年間の歴史の中で、54年もの長きに渡り、会社・家族・地域を守り続けてきた齊会長から一言がございました。それは、以前ブログでも紹介した父(齊会長)からの教え会長からのお願いのことでありました。切実な願いの中にも、長年のタッグパートナーである矢野相談役との友情は、私たちの心の奥底に響きました。門屋組の象徴(原点)である「おかげさまで」という感謝の気持ちを表していけるような会社をこれからも目指していきますので、今後とも温かい目で私たちの行動を見ていただけたらと思います。重いマル留バトンは、常に私の心の中にあります・・・。4代目として、これからも頑張ります。