『門屋組本社前清掃前状況』
5月20日（月）、第10回門屋組大川清掃会を実施した。現在弊社では、年に2回の5月と11月に大川清掃会（前回の様子→第9回門屋組大川清掃会）を実施している。大川沿線は、地域住民の生活道、散歩道、通学路、そして遍路道として多くの人たちに親しまれている川である。この地域に親しまれている大川を守るべく、早朝8時より長靴・芝刈り機・手鎌・ナタ・ゴム手袋・ロープ・ごみ袋等の大川清掃専用用具一式を段取りして、第10回門屋組大川清掃会は幕を開けたのであった・・・。
弊社の清掃会も本日で記念すべき第10回目を迎え、「前回よりももっと綺麗に段取りよく・・・」をモットーに総勢25名近くのスタッフが4チームに別れ、個々のチームリーダーがメンバーたちを引っ張っていく・・・。本日も前回に引き続き総指揮官だった私・・・。前回は肋骨の負傷により、清掃自体がまったくできなかった身であったが、今回は川に入って土に還ることのできないゴミ（空き缶・ビニール袋・陶器・プラスチック等）を中心に清掃に臨んだ・・・。
各チーム一人ひとりが仲間と共に連携を執りながら大川清掃に臨む・・・。ロープを上手に使い、上の者と下の者とコミュニケーションを図りながらゴミの引き上げ作業を行っていく・・・。交通誘導をする者、ゴミの配送を行う者、土手・河川の草刈りを行う者、最後のガードレールに付着した泥や草を綺麗に後方支援する者・・・、「誰の為に！何の為に！」という概念はなく、ただ「私たちを見守ってくれている大川を守る」・「近隣地域に感謝する」を念頭に入れたみんなの額からは美しい汗が流れていた・・・。その姿に感動した私は、総指揮官という職務を忘れ、ただ只管にカメラのシャッターを切り続け、みんなの動きを写真に収めていた・・・。連携の取れた作業は黙々と続けられた・・・。
みんなの目的意識（地域への感謝）が一つになったおかげで、前回よりも段取りよく清掃を終えることに成功した私たち・・・。第10回門屋組大川清掃会は、スタッフ一同怪我をすることなく、無事に実施することができました。門屋組の前を流れる大川は、再び綺麗な姿を取り戻し、水も清らかに流れ、川に生息する生物たちも喜んでくれているようでした。いつも門屋組を見守ってくれている大川に感謝の気持ちを込めて、今年の11月に予定している第11回門屋組大川清掃会では、さらに綺麗な大川にしていきたいと思います。本日も早朝より大変お疲れ様でした。
PS：継続は力なり！！！門屋組の奉仕の心は、こうした積み重ねにより確実に強固なものとなっています。いつも行っている地域・近隣清掃の集大成として、日本一の綺麗な川が流れる場所となるべく、これからも継続的に清掃会を執り行っていきましょう。
『中古車前清掃前状況』
随分と草が伸びてきました。散髪し頃の状況です。
『真木マンション前清掃前状況』
ここも根強い数珠草が生い茂っている場所・・・。今までは長年の積み重ねられた土が盛り上がっている箇所が多数みられたのだが、継続して清掃していくうちに土も滑らかに均されていったのである・・・。
『エヒメ自動車学校前清掃前状況』
通勤者・通学者が多い沿道の轍には、雑草が生い茂っていた・・・。ここも散髪し頃である・・・。
『清掃状況』
各チーム一人ひとりが仲間と共に連携を執りながら大川清掃に臨む・・・。
『空き缶とカエルちゃん』
川の清掃に臨んでいると砂に埋まった空き缶がいっぱい見つかった・・・。空き缶の種類を見ていると、時代に応じて変化しているのがわかる・・・。私が小学校の頃に流行っていたジュースの空き缶が出てきた際にはテンションが上がる・・・。たまに、カエルちゃんも姿を現し、私たちの清掃状況を眺めているのであった・・・。
『ゴミの荷揚げ作業』
ロープを上手に使い、上の者と下の者とコミュニケーションを図りながらゴミの引き上げ作業を行っていく・・・。交通誘導をする者、ゴミの配送を行う者、土手・河川の草刈りを行う者、最後のガードレールに付着した泥や草を綺麗に後方支援する者・・・、「誰の為に！何の為に！」という概念はなく、ただ「私たちを見守ってくれている大川を守る」・「近隣地域に感謝する」を念頭に入れたみんなの額からは美しい汗が流れていた・・・。
『すべてのミッション完了』
みんなの目的意識（地域への感謝）が一つになったおかげで、前回よりも段取りよく清掃を終えることに成功した私たち・・・。第10回門屋組大川清掃会は、スタッフ一同怪我をすることなく、無事に実施することができました。門屋組の前を流れる大川は、再び綺麗な姿を取り戻し、水も清らかに流れ、川に生息する生物たちも喜んでくれているようでした。いつも門屋組を見守ってくれている大川に感謝の気持ちを込めて、今年の11月に予定している第11回門屋組大川清掃会では、さらに綺麗な大川にしていきたいと思います。本日も早朝より大変お疲れ様でした。