『朝一の日課』
11月22日(土)、前日に感謝の気持ちと強い絆で培った仲間たちとの余韻がまだ残る東京の朝・・・。そして、目が覚めて直ぐに、日課である痛風薬(ザイロリック)に加え、最近日課となっているR-1ヨーグルトを飲んで今日に備えた私・・・。そんな体のハンデを薬で予防することができた私は、本日開催される公益社団法人日本青年会議所 2014年度第10回理事会並びに第10回ブロック会長会議に参加するべく、初めて泊まったザ・ビー赤坂見附に別れを告げ、タクシーで青年会議所会館に向かったのであった・・・。
青年会議所会館に到着すると、本日の会議にオブザーブされる全国各地会員会議所メンバーが一堂に会する・・・。そしてまもなく、JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョンの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けた意識を高めた・・・。その後、公益社団法人日本青年会議所 第63代会頭(鈴木 和也 君)よりご挨拶が行われ、本日オブザーブされた各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様に、残す2回となる会議へのオブザーブを感謝するとともに、松山大会から1ヶ月と少し経った今、日本JC2014年度の集大成の場に相応しい感動の松山大会だったことを述べられ、私たち主管青年会議所にとってこの上ない過分なお言葉が伝えられた。その後、小畑直前会頭より、青年会議所の無限大の可能性が伝えられ、与えられた機会に参画し機会をつくることの大切さ、集う力、集っていただく力、積極果敢にチャレンジする青年の力を述べられた。その後、鈴木会頭による69件にも及ぶ議事採択が執り行われ、意気あふれ活気に満ちあふれた数多くの議案が可決承認された。こうして、公益社団法人日本青年会議所 2014年度第10回理事会並びに第10回ブロック会長会議は幕を閉じたのであった・・・。
本日は必然的な出会いの中、公益社団法人日本青年会議所 2014年度第10回理事会並びに第10回ブロック会長会議に参画できたことに深く感謝申し上げます。感謝の気持ちを抱いて臨んだ会議オブザーブでしたが、今日までの歩みは「決してあたりまえの事ではないんだ」という気持ちをさらに強く感じた日となりました。ASPAC山形大会をはじめ国際アカデミーin半田、サマーコンファレンスの事業報告並びに決算議案が可決承認されました。私たち松山大会の議案も来月に慎重なるご審議に向けて歩みを進めていきますが、次年度の第64回全国大会東北八戸大会に繋がるよう、12月31日まで気概と覚悟をもって全国大会運営会議の皆様、そして原井会長をはじめとする四国地区内副主管青年会議所同志と共に邁進していきますので宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
『会頭挨拶』
公益社団法人日本青年会議所 第63代会頭(鈴木 和也 君)よりご挨拶が行われ、本日オブザーブされた各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様に、残す2回となる会議へのオブザーブを感謝するとともに、松山大会から1ヶ月と少し経った今、日本JC2014年度の集大成の場に相応しい感動の松山大会だったことを述べられ、私たち主管青年会議所にとってこの上ない過分なお言葉が伝えられた。
『直前会頭挨拶』
小畑直前会頭より、青年会議所の無限大の可能性が伝えられ、与えられた機会に参画し機会をつくることの大切さ、集う力、集っていただく力、積極果敢にチャレンジする青年の力を述べられた。
『松山へ帰省』
空席待ちを臨んだ松山便・・・。先輩諸兄並びに同志たちを横目に、結局空席待ちの便に乗ることができなかった・・・。数時間後、石川ブロック会長と谷本副理事長と共に当初から予定していた便にて、松山に帰省することができたのであった。