TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第1回全国大会検討準備会議

2011-12-01 10:12

 『次年度理事長予定者挨拶』

11月30日(水)、門屋組本社大会議室にて、第1回全国大会検討準備会議が開会された。9月30日に、3年後の2014年度第63回全国会員大会(松山大会)が日本JC理事会において可決承認された・・・。全国会員大会という大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出している四国地区を中心とした松山JC・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域の未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を青年会議所メンバー一人ひとりが理解し、また全国会員大会を主管することで、「会員の運動意識の高揚」「開催地域の活性化並びに市民意識の変革」「世論を確かに動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こす」、これら3つの目的を念頭に前進していくことが必要不可欠である。このような趣旨の下、3年後の全国会員大会を見据えた2012年度(帽子体制)第1回全国大会検討準備会議は、第60代理事長(帽子 大輔 君)のご挨拶とともに幕を開けたのであった・・・。

本日は月末という大変お忙しい中、第1回全国大会検討準備会議にご参集賜り、誠にありがとうございました。3年後に開催される全国会員大会に向けた取り組みは、既にはじまっております。2011年度から2012年度へ、2012年度から2013年度へ、2013年度から2014年度へと、重く大きな目的意識のバトンを受け継いでいかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きな目標を掲げ、大きな目標に向かって進む時、計り知れないパワーを生み出し、開催地域の活性化に結びついていくものと確信しております。一青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「人と人が絆で結ばれ、日本が一つになる為にはどうすればよいか?」を考え、『ことば』を大切にするまち まつやまが全国に発信できる最良の手法を打ち出していく必要があります。今後ともこの機会と出会いに感謝し、少しずつ邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

PS:松本副理事長(運営総括)、本日の有意義な時間をいただきまして、誠にありがとうございました。

 

 『積極的な議論を展開』

理事長予定者をはじめとする役員予定者並びに全国大会運営会議出向予定者とともに、2014年度第63回全国会員大会に向けた積極的な議論を展開しました。一青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「人と人が絆で結ばれ、日本が一つになる為にはどうすればよいか?」を考え、『ことば』を大切にするまち まつやまが全国に発信できる最良の手法を打ち出していく必要があります。

 『会議後の懇親会』

会議後、なにわ串かつ道にて懇親会を行いました。松本副理事長予定者の乾杯のご発声の下、懇親会は輝かしく幕を開けました。

 『室長予定者の切なる願い・・・』

谷本室長予定者プレゼンツによる、「もしも2014年度がこんなのだったら・・・」という、クジ引きゲームを行いました。神妙な顔つきでただじっと引いたクジを眺めていた谷本室長予定者・・・。3年後のまつやま未来に光が射した瞬間だった・・・。かなり盛り上がりましたね・・・。