1月26日(木)、門屋組本社大会議室にて、(社)松山青年会議所 第1回全国大会勉強会が開催された。昨年の9月30日に、3年後の2014年度第63回全国会員大会(松山大会)が日本JC理事会において可決承認されてから4ヶ月が経過し、全国会員大会という大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出している松山JC・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を青年会議所メンバー一人ひとりが理解し、また全国会員大会を主管することで、「会員の運動意識の高揚」「開催地域の活性化並びに市民意識の変革」「世論を確かに動かし、社会にポジティブな変化を巻き起こす」、これら3つの目的を念頭に前進していくことが必要不可欠である。このような趣旨の下、本日は昨年度に開催された対話集会の映像を見て、半年前を振り返ってみることにした・・・。
本日は大変お忙しい中、第1回全国大会勉強会にご参集賜り、誠にありがとうございました。2年後に開催される全国会員大会に向けた取り組みは、時間の経過と共に刻一刻と進んでおります。2012年度(北九州大会)から2013年度(奈良大会)へ、2013年度(奈良大会)から2014年度(松山大会)へと、重く大きな大会キーを受け継いでいかなければなりません・・・。メンバー一人ひとりが、大きな目標を掲げ、また大きな志を抱く時、計り知れないパワーを生み出し、地域活性化に結びついていくものと確信しております。一青年として、今こそ「何を考え、行動を起こさなければならないか?」・・・。「日本の立場が世界の中でどうあるべきか?」を考え、さらには「人と人が絆で結ばれ、日本が一つになる為にはどうすればよいか?」に気づき、『ことば』を大切にするまち まつやまが全国に発信できる最良の手法を打ち出していく必要があります。今後ともこの機会と出会いに感謝し、少しずつ邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:勉強会に遅参してしまいましたことを、心からお詫び申し上げます。桐木さん、太田くん、遅くまで会社に居てくれてありがとうございました。助かりました。