『OUTコース1番ホール(白)から幕開け』
8月10日(月)山の日、道後ゴルフ倶楽部にて、私自身、実に1年4ヵ月ぶり(←その時の様子はこちら)となる第1回仁仁会ゴルフコンペに参加した。毎年の1月~12月、平均第10回ある仁仁会も2020年は今日が初コンペとなる。新型コロナウイルスの影響は顕著に出ている・・・。今日はいつも会っている者、久しぶりに会った者、コロナ太りが激しい者、ゴルフの腕がかなり上がった者、様々な訳あり者たちが集う中、記念すべき2020年度第1回仁仁会ゴルフコンペは、OUTコース1番ホールより幕が開けた。本日の結果や如何に・・・。
今日はゴルフネットワークに押さえている自身の過去データに基づき、パット数に着目してみた私・・・。エースパターだったアカパタは平均30パット。素材最強(GSS)の最近主流だったアドラーパターが平均34パット。そして、今回は親父が景品でもらったとされるオデッセイ(L字マレット型)をチョイスして26パットを更新。スコアアップには欠かせないパター選定が大きなカギを握った。ボールも佐川印刷でプリントしてもらったツアーBxs(マル留仕様)を使用した本日の私のスコアは、OUTコース42、INコース39の合計81で12人中6位だった。こうして、自身に合う最強のエースパター(L字マレット型)を見つけることに成功した今日のゴルフは、今後のグリーンへの新たなる可能性を感じることができたのであった。
P.S.:本日共にラウンドしていただきましたメンバーの皆様、大変お世話になりました。
『マル留が入ったツアーBxsボール』
佐川印刷でプリントしてもらったツアーBxs(マル留仕様)を本日から使用した。朝一ティーショットにて、1発目から左林に大きく飛んで消えていってしまった。今日は1番OB、7番OBで3個中2個紛失した。
『今日からデビューしたL字マレット型パター』
2日前の信頼を築けるJAYCEEとの親睦ゴルフ_第6弾でパターに対する不信感を募らせていた私・・・。ゴルフから帰宅して家にある6本あるパターを打ち比べていると、以前「コレ、やるわ!」と親父からもらっていた未だビニールに包まれたL字マレット型パターの安心感が際立った。「俺にはこの形があっとるんや!」と、ビニール外してコレ持って今日のコンペに臨んだ。予感は的中して、なんと26パットでホールアウトすることに成功したのであった。構えた時の安心感。真っ直ぐを打てる自信はパター選びに欠かせないことがわかった。これからもよろしくね。
『栄えある優勝は小川仁』
ゴルフ競技後の表彰式では、なんと栄えある優勝に輝いたのは仁仁会の主役である小川仁先輩だった。ご優勝、おめでとうございます。2020年は、右肩上がりにコンペ総なめしているらしい仁仁パイセン・・・。コロナ禍にめっぽう強い、仁さんなのであった。またやりましょう。