10月8日(木)、瀬戸内風仏蘭西料理レストラン門田にて、第六回耽味会が開催された。前回(2009年9月9日のブログ参照)、ふなやさんで開催されてから丁度1ヶ月が経ち、久しぶりの耽味会会員たちとの再会と、美味しい料理、美味しいお酒の数々を目の前にし、次第にテンションが上がっていく私がいた。
本日はフランス料理ということもあり、テーブルマナーをしっかり行いながら、美味しい料理を堪能した。私が特に美味しかったと感じたのは、伊予牛のヒレのロティとミルクラムのソテーの盛り合わせ二種のソースだった。ミルクラムは、レストラン門田でないと中々入手することができない一品であるとの事で、この幻の一品に会員一同感謝しながら食したのであった。大変美味しくいただきました。
梅錦の清酒、天味・純米大吟醸を飲み交わしながら、今宵もノミニュケ―ションがヒートアップ。次第に赤ら顔になっていき、会員たちとの話しも進む。素晴らしい一日を過ごさせていただきました。レストラン門田さん、素晴らしい料理の数々を堪能させていただきまして、誠にありがとうございました。
てるひこ
瓶の形が左右不対象の流形の瓶に、面白さを感じさせられました。辛口のまろやかさがこの瓶の形に表れているようです。大変美味しくいただきました。
耽味会会員である、野菜ソムリエの(森 智子氏)が手掛けている森のともだち農園のまこもたけが、本日のフランス料理で出されたのである。前回の第五回耽味会でも、媛ベリーが出され、現在耽味会では非常に注目を受けている森のともだち農園。是非一度ご賞味下さい。http://www.moritomo.biz/