4月15日(水)、第一回耽味会(タンミカイ)例会が海鮮北斗で開催された。耽味会とは、卓越した料理の数々と日本の銘酒梅錦を堪能し、耽味会会員の皆さんが料理の味を総評して周知を図っていく会である。
海鮮北斗から見る瀬戸内海は絶景であった。ちょうど開会時間と日の入りと同刻だったので、耽味会会員の皆さんは夕日に釘付けであった。因みに、国立天文台が打ちだしている、愛媛県松山市の日の入り時刻は、18時41分である。そんな中、耽味会会長、土居英雄会長のご挨拶により会が始まった。
始まったと同時に日本酒を飲み交わし、卓越した料理の数々が運びだされてきた。料理の美味しさに、私自身ダイエットしているのを忘れるくらい食べまくってしまった。
第一回耽味会例会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。異業種、老若男女問わず、親睦を深めあうことが出来ましたこと嬉しく思っております。耽味会がますますご発展し、愛媛の料理の文化がもっと発信されていくことをお祈りしております。本当に堪能させていただきました。
てるひこ