『修祓の儀』
5月16日(火)、株式会社門屋組本社社屋改築工事の竣工式を執り行いました。2020年12月21日(月)に起工式を執り行ってから2年5ヵ月間の施工期間(社内検査)を経て、吉藤のサグラダ・ファミリアは無事故・無災害で竣工式を迎えることができました。2年5ヵ月間という長期間にわたり、大安吉日の日に誰一人として欠けることなく竣工の日を迎えることができましたのも、近隣地域の皆様をはじめ本工事に関わるすべての協力会社の皆様のおかげでございます。本当にありがとうございました。
建設会社にとってあるまじき行為である1年5ヵ月間の工期遅延となりましたが、旧社屋から新社屋に引っ越しして2週間がたった今、全社一丸で笑顔が広がり、訪れた方々に勇気とワクワク感を与えていること、本当に嬉しく思います。まだトレーニングルームの残工事や、6月から旧社屋の解体工事→外構工事がありますが、近隣地域の皆様方にはまたご迷惑をおかけします。9月末、もしくは10月上旬まで工事が掛かりますが、引き続きまして今後ともよろしくお願い致します。門屋組新社屋竣工に際し、全てとのつながりある皆様に心から感謝申し上げます。
P.S.:神事を執り行っていただきました伊豫豆比古命神社宮司様、本日は誠にありがとうございました。今日の南海放送、夕方のニュースに模様が出ます。
『新旧の社屋玄関のお祓い』
51年間お世話になった旧社屋、そして解体工事前のお祓いと、これからお世話になる気持ちを込めて、新社屋玄関をお祓いいただいた。
『感謝の玉串奉奠』
創業200年への新たなる出発(たびだち)に気持ちを込めて、感謝の玉串奉奠が執り行われた。これからもよろしくお願い致します。
『ポンジュース拝戴』
伊豫豆比古命神社宮司様より心温かなお言葉を賜り、無事に工事を遂行させていただいた神様への御礼と、これから100年・200年・500年先の未来を見据えて、門屋組の発展・繁栄を祈念したポンジュース拝戴が執り行われた。心温まる竣工式、本当にありがとうございました。
『記念撮影』
本日の参列者全員で記念撮影を執り行った。親父、元気でおってくれてありがとう。そしてみんな、これからも新社屋共によろしくな。
『社納めの儀』
竣工式後、備えていた社を2階総務部の社棚に納める時がやってきた。まーまー重かったが、長曽我部宮司と共に社を棚に納めたのであった。
『これにて、一件落着』
社も据えることができ、これにて一件落着なのである。雲と書かれたコレを棚の天井に貼りつけて終了。みんなの一歩前進に大いに期待。本日はありがとうございました。