『垣根に造られた集合住宅』
大雨が降る前の早朝より、今から10年前の2006年に齊会長(三代目)との固い約束からスタートした週初めの近隣清掃に臨んだ私たち・・・。その時、隣接するエヒメ自動車学校の垣根に、夏に向けて着々と造られていくクモたちによる自然の集合住宅が目に付いた。「あーもうそんな時期が来てるんだな」と、この垣根の集合住宅を見ると、いつもそんな気にさせられる・・・。この空間で共生する自然に造られていく集合住宅に共感を感じた次第である。
また、門屋組本社半地下駐車場においても、ツバメの巣による集合住宅が見られた。現在、賃貸中であろう巣となる3つを確認することができたが、巣立ちに向けて、たくましく成長している親ツバメたちの姿を見て、私自身大きな勇気をもらった。誰もがたくましく生きています。
『至る所に集合住宅』
動物や昆虫の世界にも集合住宅が存在する・・・。今日はそんな彼らから勇気をもらった。