TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート

真夜中のアジングによるご縁

2013-05-30 12:05

 『真夜中の三津浜港にて・・・』

5月29日(水)、最近のストレス発散要因として趣味とするメバリング・アジングをDCCの廣田幹事と行うべく、夜の釣り(ライトゲーム)へと三津浜港に向かった・・・。実はライトゲームの挙行は2回目の私たち・・・。前回は、メバリング・アジングの道具(タックル)を購入ついでに伊予港で入門編に勤しんだ私たち・・・。結果はアタリすらもこないボウズに終わってしまったが、「絶対に釣って見せる」という大きな気概があった為、一過性に終わることなく本日を迎えた次第である・・・。そんな背景がある中、真夜中のルアーゲーム一投目が真っ暗闇に投げ込まれたのであった・・・。

記念すべき第1投目が真っ暗闇の海に投入される・・・。暫く待ってジグが底に着くのを確認した後、スローストロークでルアー(メタルジグ)を引き寄せてくる・・・。が、しかし、手応えはない・・・。また投入し、引き寄せる・・・。この一連の動作を何度か繰り返し様子を見るも、まったく反応がない・・・。そんな反応のない繰り返しをしている最中に、隣で夜釣りを展開していた釣り人が「お兄ちゃんたち何釣りよるん?」と話してきた・・・。そこで私は、「メバリング・アジングでメバルかアジを釣りたいんですけど、ここ魚おるんですかね?」と不安要素満載の質疑応答を行った・・・。これらの質疑応答を皮切りに、魚の話から一変して「事業運営の法則」「金融機関の考え方」「経営者とは?」「株の問題」「これからの日本はどうなる?」等の話しをする機会を得た・・・。ライトゲームでの一期一会は、自身が考えていた以上の大きな魚以外の獲物(話)を得ることができた私たち・・・。こうして、真夜中のアジングによるご縁は、私たちにとっても一生の思い出に残るものとなったのであった・・・。

PS:人と人、人と地域はどこでどうつながるか予測不可能ですが、率先して行動した時には必ず機会とご縁につながることを再認識した日となりました。色々とご指導いただき、ありがとうございました。

 
 『記念すべき初ヒット』

投げて引き寄せるの繰り返しを行っていると、「ビビビッ」と竿に振動が伝わってきた・・・。その瞬間に竿を立てて合わせを行い、一定のリズムでリールを巻き上げていくと・・・、小さな小さな小アジちゃんが釣れました・・・。私にとって、ライトゲーム記念すべき初ヒットとなりました。

 『続いて釣り上げた小アジちゃん』

口にすっぽりと収まってしまうぐらいの小さな小さな小アジちゃんがヒットした廣田幹事・・・。小さいアジながらも竿に伝わる「ビビビ」を初体験した本日、貴重な一日になった事は言うまでもない・・・。私たち、今これにハマッてます!!!

 『本日の釣果』

魚だけでなく、本日は一期一会の下に貴重な話を聞く機会をいただきました。釣った魚は責任をもって明日へのエネルギー源とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。