『淀んだ水槽内に喝』

5月20日（土）、アメリカ地域会議ドミニカ（プンタ・カナ）を断念してから4日が経過した。2017年度に入って自分自身が厄年ではないかという疑問を抱くほど不運が続いているように思える・・・。何をしても自信に満ち溢れていたあの頃（ここ3年ぐらい）とは違い、二者択一三者択一の場面においてもすべてが裏目に出てしまっている。風水の世界では、玄関が最も運気を左右する場所と言われているらしいが、実際玄関前の書斎内にある錦鯉の水槽（汚い）並びに不要物の山がこうした厄年と思わす気の流れを生んでいると思い、暇の軽減と痛風のリハビリも兼ねて今日は水槽清掃と不要物の断捨離を決行した。

PS：痛風治療物語も明日のVol.5で最終章を迎えることができそうです。来週から参加するヨーロッパ地域会議スイス（バーゼル）には不自由なく参加できるように治療に専念したいと思います。

　『クロックスの踵のヘリが危険地帯』

痛風再発して4日目が経過し、まだゆっくりでぎこちないが大分歩けるようになってきた。今日はこれからの運気を上げるべく、錦鯉の水槽清掃に臨もうと気合を入れた私・・・。まず汚い水を抜く作業を皮切りに、水槽内の苔除去作業、フィルター並びに各部品の清掃、綺麗な水入れの流れで水槽清掃が行われていく・・・。部屋を出たり入ったり、玄関のクロックスを履いたり脱いだりと、距離はそんなにないものの段差等でかなり左足には負担がかかった。そんな作業の中、最も痛風に悪影響を及ぼしたのは、なんとクロックスの踵のヘリだった。クロックスは一度履いてしまえば何のことはないが、履いたり脱いだりの作業では、踵のヘリの硬さが痛風の天敵であることを認識した。誰も居ない空間で「いて、いて」と連呼しながらの清掃姿はかなり滑稽だと思った。

　『綺麗な水となった水槽』

運気を上げる第一弾として、錦鯉の水槽清掃だったが、錦鯉たちはかなり嬉しそうだった。綺麗な空間を取り戻した。

　『大量の漫画を断捨離』

水槽清掃に続き、書斎内の不要物も片付けていった。何百冊もの漫画や雑誌、そして各会の書類を処分することにした。要らないものはこれから断捨離していきます。