『痛風食の昼食セット(鈴虫療法)』
6月3日(土)、痛風同時多発から5日が経過した。前日の痛風炎症処置である注射&点滴のおかげで4日ぶりの徹夜が解放され、ぐっすり眠れることができたとともに、対応策情報を送ってくれた友人、そして先生&篠浦専務&谷本さんへの心の底から感謝の念が込み上げてきた・・・。足の指に力が戻り、グーパーグーパーができる喜び、また炎症処置により心拍と共に襲われていたズッキンがなくなり、天国から降ろしてくれた1本の蜘蛛の糸状態で天国への切符を得た喜びだ。失われていたやる気スイッチもONとなり、未来を見据える力と思考能力の復活の兆しが見えてくる。そんな地獄から天国へと這い上がった中、痛風・高尿酸症を治す本の再黙読と行動範囲が増えたことによる長女奏来(そら)とのコミュニケーションの日となったのであった。
PS:本日も同級生からの痛風による気遣いのTELやメッセージをいただきました。心より感謝申し上げます。やる気も精神的にも失われていたものが一気に向上した瞬間を目の当たりにしました。取り戻せたぜ!俺のやる気を!!復活の時は近し!!!
『プリン体の食品復習』
米国の英雄、タイガーウッズ逮捕時の動画を見て、白線を真っすぐに歩けない姿に少々共感してしまった私・・・。そんなアホな姿に共感する中、午前中はじめに行ったことは、妻が昔購入していた「痛風・高尿酸血症を治すおいしいバランス献立」を黙読して復習した。高尿酸値の仕組みと撲滅への歩みを学んだ・・・。
『2リットル以上の水分摂取』
最近、2リットル以上の水分摂取を守っている私・・・。明らかにトイレの回数は増えたことと、尿の色(真っ黄色→透明)が変わっていることを実感した。とにかく、体に溜まった毒素を循環することが大切のようだ。水活は大事です。
『自宅に潜む段差』
前日の炎症処置のせいなのかわからないが、朝起きてから声がハスキーボイスになってしまった私・・・。力の抜けた声ではあったが足は大幅に回復してくれた。そんな中、平地はスイスイ歩けるようになったものの、自宅に潜む各段差にはまだしっかりと対応できない模様・・・。特に階段の昇降、トイレ入り口の段差には難を強いられています。
『行動範囲が増えた事で見えた景色』
2階から1階へ降りることが強烈に億劫だったのが、たった一日で行動範囲が増えた私・・・。すると、田植え事業に参加予定だった長女奏来(そら)が学校で活用している上履きをたわしで洗っている姿を目撃した。田植え事業は残念だったが、また次の事業に期待しような!!!上履き清掃後は勉強していた奏来・・・。
『勉強後は歯の矯正マニュアルを実践』
小児科矯正でお口のトレーニングに励んでいる奏来・・・。トレーニングノルマを達成するべく、私の部屋でお口のトレーニングを実践していた。なかなかやる事が満載のようです。
『できるようになった足爪切り』
長女のお口のトレーニング終了後、今度は私の足爪切りを実践した。実はスイスから帰国した日以降、手の爪は切ることができたのだが、両足爪に関しては痛風により切ることができなかった。たった一日で爪切り態勢ができた喜びと、やっとスッキリすることができた高揚感で心の満足が満たすことができた。
『落ち着いてきた両足』
真っ赤に腫れ上がっていた両足がたった一日で上記写真まで落ち着いてくれた。痛風によりご迷惑をお掛けしてしまった皆様、そしてご尽力をいただいた皆様に心の底から感謝します。おかげさまで、やる気は上昇気流にノリにのってます。復活の日まであと少し!!