『誠に申し訳ございませんでした』
6月25日(土)、よりによって親父の91歳の誕生日の日に、ついにこの日が来てしまった。「俺は絶対に大丈夫や!」と高を括っていた私・・・。今日の朝一、最寄りの病院で検査した結果、新型コロナの陽性反応が出てしまった。近々関わり合った方々に、心からお詫びを申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。
せっかくなんで、新型コロナ陽性反応までの状況と行動、そして症状を「てるひこブログ」に書き留めておこうと思う。今日までの大まかな出来事は「てるひこブログ」を振り返ってもらうとして、自覚症状が出始めたのが第25回門屋組大川清掃会から英会話レッスン_第1弾終了後、喉がイガイガしたのが発端だった。隣の実家に「のど飴ないか?」と尋ねると、「あなたコロナじゃないの?」と即疑う母・・・。「なっとるわけなかろうが。何を言よるんぞ!」と返答した後、普段吹き出すことがない91歳になった親父が横で笑っていた。
それからのど飴を舐めながら、ひとつの会議に出席、それから親父のプレゼント(キャディバッグ)をグランプリに買いに行った。車の移動時間だけで1時間以上は掛かったが、時間が経つに連れて喉のイガイガが右肩上がりに痛くなっていくのを覚えた。途中で最寄りの薬局でSARSコロナウイルス抗原キットを5つ購入して帰宅。熱を測ると36.8度。自身にしては少々高い方だ。そして、すぐさま先ほど購入した抗原キットをやってみると、陰性の値に線が入った。「よっしゃ!」と喜んではいたものの、内心は「これはあるかもな・・・」と自分の身体は自分が良く知っているだけに不安感満載だった。とりあえず、それからは隠し部屋に引きこもって家族との距離を置いた。
6月25日の朝一、9時に最寄りの病院に電話し、これまでの症状を伝えた。10時に予約が完了し、車の中で待機しているとほぼ非接触で電話と車の窓から看護師さんが対応してくれた。それから10分後、裏口から先生に鼻にチュチュっと棒を突っ込まれて、「約10分ほどで結果が出ます」と言われ、車に戻った。が、しかし、10分も掛かることなく約3分ぐらいで電話が掛かり、再び裏口へと行くと先生から「陽性です!」と、今まで見たことのないCとTの箇所に2本線入ったテスターを見せられて伝えられた。「おう、やっぱりか?」と、自分の身体は自分が良く知っているだけに、想像していた通りの結果となった。とりあえず、これから10日間ほど自宅療養という事になるが、家族との距離感を気にしながら経過観察していこうと思う。熱は37度付近、喉はイガイガ、ちょっとした風邪の症状と言っておこう。ワクチンは3回打っております。皆様もご安全に。
『車中で待機』
6月25日の朝一、9時に最寄りの病院に電話し、これまでの症状を伝えた。10時に予約が完了し、車の中で待機しているとほぼ非接触で電話と車の窓から看護師さんが対応してくれた。
『裏口からの検査が余儀なくされる』
裏口から先生に鼻にチュチュっと棒を突っ込まれて、「約10分ほどで結果が出ます」と言われ、車に戻った。が、しかし、10分も掛かることなく約3分ぐらいで電話が掛かり、再び裏口へと行くと先生から「陽性です!」と、今まで見たことのないCとTの箇所に2本線入ったテスターを見せられて伝えられた。
『薬を処方されてフィニッシュ』
炎症を和らげるトランサミン錠と痛みや熱を抑えるカロナール。そして、口内の炎症を抑えるアズノールうがい液を取得して、一日目をフィニッシュとなった。これから迎える様々なスケジュールが急遽変更となってしまいましたこと、誠に申し訳ございませんでした。これから数日間、しっかり治してシャバ復帰したいと思います。