TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

災害対策・支援に関する講演会

2011-09-10 07:09

 『愛媛ブロック会長挨拶』

9月9日(金)救急の日に、道後山の手ホテル迎賓館にて、2011年度公益社団法人日本青年会議所 四国地区 愛媛ブロック協議会災害対策・支援に関する講演会が開会された。

開会に先立ち、愛媛ブロック会長(永井 明 君)よりご挨拶が行われ、3月11日(金)14時46分に発生した東日本大震災から6ヶ月が経過した今、日本中はもちろん世界中が直面した危機に、改めて互いに協力し合わなければいけないことを私たちに伝えた・・・。そして、犠牲となったJCの同志たちへのお祈りとともに、これからさらなる災害を防ぎ備えていくことを念頭において、今日一日を実りあるものにしていくことをここに誓った・・・。

その後、第一部の講演会に移り、「東日本大震災の概要と来る東南海・南海地震への備えを考える」と題し、講師には愛媛大学防災情報研究センター(矢田部 龍一 氏)により講演会が進められた。さらにその後、第二部のパネルディスカッションに移り、「災害対策と青年会議所の役割とは」のテーマの下、パネリスト(矢田部センター長、愛媛ブロック永井会長、法皇JC三好理事長、今治JC八木理事長、宇和島JC土居理事長)5名によるパネルディスカッションが進められた・・・。これからの災害対策と私たちがしなければならない地域での役割が周知された・・・。企業の結束力並びに地域が必要とする指導者を創り上げていくために・・・。

本日は2011年度公益社団法人日本青年会議所 四国地区 愛媛ブロック協議会災害対策・支援に関する講演会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。いつ何時起こるかわからない災害対策を、常日頃周知し、突然訪れる災害に対し危険予知をしておかなければならないことを学ぶことができました。矢田部先生、お忙しいん中にも関わらず講演していただき、本当にありがとうございました。心から感謝と御礼を申し上げます。また、本日の講演会に際し、設営・段取りいただきました永井会長をはじめとする愛媛ブロック協議会の皆様、大変お世話になりました。これから私たち一人ひとりが、地域・企業と連携並びに結束力を高め、いつ何時起こるかわからない災害対策を講じて、防災に力を入れていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

 

 『第一部の講演会』

第一部の講演会に移り、「東日本大震災の概要と来る東南海・南海地震への備えを考える」と題し、講師には愛媛大学防災情報研究センター(矢田部 龍一 氏)により講演会が進められた。

 『第二部のパネルディスカッション』

第二部のパネルディスカッションに移り、「災害対策と青年会議所の役割とは」のテーマの下、パネリスト(矢田部センター長、愛媛ブロック永井会長、法皇JC三好理事長、今治JC八木理事長、宇和島JC土居理事長)5名によるパネルディスカッションが進められた・・・。これからの災害対策と私たちがしなければならない地域での役割が周知された・・・。企業の結束力並びに地域が必要とする指導者を創り上げていくために・・・。

 『講演会後の懇親会』

講演会後には、道後山の手ガーデンプレイスにて矢田部先生を囲みながら懇親会が開催された。愛媛ブロック会長(永井 明 君)の乾杯のご発声の下、輝かしく懇親会は幕を開けたのであった・・・。