5月4日(水)みどりの日、前日に釣具屋さんで海のルアー釣り道具一色を買い揃えた私は、早速実践すべく、北条の地「鹿島公園」に赴いたのであった。妻と奏来を連れて、いざ海のルアー釣りを実践することに・・・。狙いは、ロックフィッシュと言われるメバル・ホゴに照準を定め、鹿島公園へ降り立った私たちは、1つ目のポイントへと足を運んだ・・・。
昨日から鹿島公園は年に一度のお祭りが開催していたことから、多くの人だかりで賑わっていた。また、多くの家族連れが釣りやバーベキューを楽しんでいた・・・「一体何匹入れちゃうの?」的な大きなクーラーボックスを防波堤に置き、早速釣り竿とリール、そしてルアーを取り付け、記念すべき第1投目を海に投入してみた・・・。「こんな擬似餌で本当に釣れるのだろうか?」と、半信半疑で臨んだ初めての海のルアー釣り・・・。果たして、結果や如何に・・・。
横で妻と奏来が見守る中、何度も何度も当たりもしないルアーを海へ投げ、反復運動を繰り返した。奏来は「パパ、頑張れ」と後ろから応援をしてくれる。またその横で、痺れを切らした妻が「私に代わって・・・」と言う。「まあ待てって、大丈夫やけん」と、パパの威厳を保とうとする私・・・。このような家族のやり取りが行われた後、ついに竿先にビリビリっとした当たりが訪れたのであった。ビリビリっとした当たりに、「ビュッ」と竿を立てて合わせをした。すると、竿はググッーと弧を描き、綺麗な放物線となった・・・。リールを巻くと、魚が海面に現れた。見てみると、なんと磯ベラだった・・・。がっかりしたのと一応ボウズを免れた安堵感の両方が私を襲う・・・。「こんな時どんな顔をしたらいいのか・・・?」と一瞬思ったが、記念すべき初の一匹目だったのでニッコリ笑顔で記念写真を妻に撮ってもらった。その後、もう一匹磯ベラがヒットし、更には二匹のホゴがヒットした。計四匹を釣ったところで、奏来も限界に達した(飽きた)ということで納干にしたのである。こうして、海のルアー釣り実践は幕を閉じたのであった・・・。
身重の妻とヤンチャな奏来にも付き合ってもらった初めての海のルアー釣り実践は、無事に過ごすことができました。釣果は自慢できるものではありませんでしたが、少しづつ腕を上げて、みんなをビックリさせるくらいの大物が釣れる日がくることを願いたいと思います。何よりも、家族で過ごせたGW(みどりの日)に感謝したいと思います。素晴らしいお休みをいただきました。本当にありがとうございます。
PS:今日もGWの連休中にも関わらず、会社の為にお仕事をしていただいているみんなに心から感謝を申し上げます。
奏来が生後5ヶ月の頃、第3回門屋組親睦会(鹿島公園バーベキュー大会)で一度訪れている鹿島公園・・・。しかし、あの頃の私は痩せてたな・・・。あの頃の体型に戻りたい。
鹿島公園に上陸し、鹿小屋で鹿たちをを堪能した私たちは、横に設置してあった鹿の置き物で記念写真を撮った。
横で妻と奏来が見守る中、何度も何度も当たりもしないルアーを海へ投げ、反復運動を繰り返した。奏来は「パパ、頑張れ」と後ろから応援をしてくれる。またその横で、痺れを切らした妻が「私に代わって・・・」と言う。「まあ待てって、大丈夫やけん」と、パパの威厳を保とうとする私・・・。
ついに竿先にビリビリっとした当たりが訪れたのであった。ビリビリっとした当たりに、「ビュッ」と竿を立てて合わせをした。すると、竿はググッーと弧を描き、綺麗な放物線となった・・・。リールを巻くと、魚が海面に現れた。見てみると、なんと磯ベラだった・・・。がっかりしたのと一応ボウズを免れた安堵感の両方が私を襲う・・・。「こんな時どんな顔をしたらいいのか・・・?」と一瞬思ったが、記念すべき初の一匹目だったのでニッコリ笑顔で記念写真を妻に撮ってもらった。
その後、もう一匹磯ベラがヒットし、更には二匹のホゴがヒットした。計四匹を釣ったところで、奏来も限界に達した(飽きた)ということで納干にしたのである。こうして、海のルアー釣り実践は幕を閉じたのであった・・・。
磯ベラ2匹はリリースし、残ったホゴ2匹を責任もって持ち帰り、妻にホゴ汁をつくってもらった。本日私たちの夕食の食材となったホゴたち・・・。釣果は自慢できるものではありませんでしたが、少しづつ腕を上げて、みんなをビックリさせるくらいの大物が釣れる日がくることを願いたいと思います。何よりも、家族で過ごせたGW(みどりの日)に感謝したいと思います。素晴らしいお休みをいただきました。本当にありがとうございます。