TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

段取力&伝える力

2013-07-31 08:07

 『五志喜で打合せ』

7月30日(火)、郷土料理「五志喜」にて、今城議長率いる全国大会準備会議が設営する11月例会と全国大会松山大会の打ち合わせを行った。2013年度増田体制がスタートして7ヵ月を迎え、担当ライン(議長・副議長・幹事・室長・副理事長)メンバーたちとコンセンサスを図れているかを今一度再確認する・・・。会議体運営に際する議長の理念と方向性、議長・幹事をしっかりとサポートする副議長、会議体メンバーすべての縁の下の力持ちの幹事・・・。また、議長・副議長の良き相談役である室長・・・。さらには会議体運営の全体を見守る副理事長・・・。それぞれの役職にそれぞれのやらなければならない責任が発生する・・・。理事長からの指名、自らが立候補し、そして委員長から任命を受けて承諾した日から実に準備期間を入れても早11ヶ月が経過している・・・。

私自身、社長業4年目、青年会議所活動5年目を迎えるものとして、入会してからこれまで先輩からご指導いただいたことや、自らが考えて行動し上手く舵取りできた事、さらには失敗してしまった反省点等を次を担うものへ受け継いでいかなければならない・・・。こうした数々の歴史をバトンに変えて受け継いでいくことで、確固として揺らぐことのない組織が形成されていくのである・・・。今一度段取力&伝える力を念頭に、段取り8分、仕事2分の精神をもって、リーダーシップを図っていくことが必要不可欠である・・・。

本日は全国大会準備会議(役員会)、大変お疲れ様でした。次年度、全国大会を主管するLOMとして、本音で語り合えた役員会でしたが、私たち役員ラインがしっかりとコンセンサスをとりながら、次年度増田体制を支えていかなければなりません・・・。先輩たちから連綿と受け継がれてきた60年の歴史に泥を塗ることがないように、覚悟と責任をもってこれからの人生の道程を共に歩んでいきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

PS:全国大会準備会議後、引き続き西村商事ビル会議室において次年度の方向性を確認し合った有志一同・・・。一つひとつの積み重ねに必ず「ことば」にちからが育まれていきます。立ち止まらず、一歩一歩前進していきましょう。

川柳(せんりゅう):段取りは リーダーシップに 欠かせない